エステ店襲撃事件の前夜 | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

エステ店襲撃事件の前夜

まずは、、、

 

 

湯島「心」に強盗が入った前日、

 

3月18日の夜、私は池袋にいた。

 

 

友人たちとの会食を終え、一人帰路に着く。

 

と、見せかけてエステへ歩を進めるにひひ

 

だが残念ながら目当てのエステは既に予約で一杯叫びあせる

 

新宿まで行こうかと考えたが、

 

ここはひとつ冒険して上野・御徒町方面へ移動。

 

 

飛び込みで入るか、それとも再訪のエステといくかw

 

色々と考えて客引きをかわしながら歩いていると湯島に辿り着いていた。

 

思えば、上野も御徒町も湯島もエステは全盛期から激減した。

 

などと思って横道に入ると、蛍のように照明に照らされる看板を発見目

 

 

吸い寄せられるように立て看板の元へ。

 

 

日本人エステか。

 

あ、ここは以前に来た記憶がある。

 

しかも「金魚」があったビルの向かいのビル。

 

更にこのビルの真裏に今回事件のあった「心」のビルがある。

 

まあ、この時はまさか数時間後に強盗が入るとは夢にも思わなかったが。

 

それはさて置き、日本人エステの話に戻すが、

 

あの時、店名は違ったが趣向の変わった日本人エステだったのを覚えている。

 

その時の詳細は記事にしている。

 

雰囲気から経営者は同じようだが、さて。

 

 

案ずるより産むがやすし、突撃決定だニコニコ

 

扉に手を掛けると鍵が掛かっていた。

 

私は、ひと呼吸おいて呼び鈴を押した。