世界が注目した日銀新総裁
黒田バズーカで世界を席巻した黒田総裁も任期切れ。
安倍元総理の大きな後ろ盾を失った影響も大きい。
だが、政府は金融路線の大きな変更は望んでいない。
通常はそういう場合、副総裁が繰り上がって路線を継続する流れ。
とは言え、任命する岸田総理も自分の色を出したい。
それでなくとも影が薄いとか、繋ぎの総理とか揶揄される弱小派閥。
そこで今までの金融緩和を当面維持しつつ近い将来修正のできる人物。
そうなると今までの財務省出身では無く総裁人事で初の学者に白羽の矢を立てた。
先進国で学者が総裁になるのは珍しい人事ではないが、日本においてはサプライズ。
でもってダークホースが総裁の椅子を手に入れた。
元東京大学教授にして経済学者の植田和夫氏(71)が新総裁に決まった。
学者が日銀新総裁というニュースが流れ、
為替は1ドル129円まで円高となったが、植田氏が今の路線を継続すると伝わると
1ドル131円まで短期間で円安へと戻った。
さて、問題はここから。
大規模金融緩和を修正しながら為替を安定させるのは至難の業。
学者さんのお手並み拝見といきたいが、株安だけは避けて貰いたいね![]()
(笑)



