ロシアから来たエステ嬢② | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

ロシアから来たエステ嬢②

店はアキバのエステ三大聖地ビルの1つ。

 

「ゆりかご」「みなと」が入っていた居抜き物件と言えば、

 

エステ好きなら「ああ、あのビルの2階ね」と分かるだろうw

 

いずれもシルクグループの傘下に他ならない。

 

だから私も通ったわけだにひひ

 

外人エステは他にもあったが、

 

まともなマッサージをする店は少なかった。

 

そういう意味では異質と言えなくも無かったw

 

おっと前置きが長くなった。

 

白人ロシア娘に手を引かれ、まずはシャワー室へ。

 

立ち洗体で念入りに洗って貰い軽くローションなんかも…w

 

そして身体を拭いて貰ったら腰タオルで部屋へと御帰還。

 

そのまま俯せで乾いたタオルを一枚掛けられて指圧タイムに入った。

 

マッサは下手では無かった。

 

「どこで習った?」

 

「初めて入った神奈川県の店で教わりました。」

 

日本語も比較的流暢にこなす。

 

興味をそそられた私は珍しくアレコレ尋ねた。

 

彼女の祖母が日本人で、その祖母を頼って5年前に来日。

 

ロシアでも日本語を習っていたそうなので会話には困らないとの事。

 

「なるほど、クォーターか。」

 

「はい、純血でなくてスミマセン。」

 

その言葉に思わず笑ってしまったw

 

だが、栗色の長い髪、白い肌にブルーの瞳、

 

そして外人特有のボリューム感あふれるナイスバディ、

 

誰が見ても日本人の血が1/4入ってるなんて気づかないだろう。

 

更に来日の理由を聞くと、勉強した日本語を活かして就職するのが希望。

 

その為に学校に行きたいので資金作りの為にエステ入りしたらしい。

 

「オイルシマスね」

 

話しているうちに指圧は終わり、オイルリンパタイムへと突入した。

 

普段は根掘り葉掘り聞かない私をここまで喋らせた嬢は極めてマレだw

 

それだけ興味深い存在であり、期待感は否が応でも高まる。

 

さて、プロフィールを知ったところでお喋りは終わり。

 

ここからが本日のメインイベントビックリマーク

 

 

(笑)