沖縄の本場洗体エステ体験記 | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

沖縄の本場洗体エステ体験記

元エステ店長からのメールには

 

3つの洗体エステの連絡先と概要が書かれていた。

 

 

「3つか、ヤツめ絞ったなw」

 

そのどれもが知らない名前であったが、

 

私に紹介する以上はオーソドックスな店で無いのは分かるw

 

概要を見てその中の1つに決めた。

 

ハズレが無いのは分かっているにひひ

 

タクシーに乗り込み、運転手に行き先を告げる。

後は背もたれに身体を預け、流れる歓楽街を横目に思いを馳せる。

沖縄は言わずと知れた「洗体エステ」発祥の地だ。

エステ好きなら絶対に外せない聖地と言っても過言ではない。

沖縄発祥の洗体エステは、嬢も着衣のまま、客はデカパンを履いて行うのが基本。

ただ、利用者が地元客よりも観光客が多くなると、やはり過激なサービスの店に人気が集まるにひひ

そうなると、健全店、抜き有り店、グレー店と枝分かれしていくのは当然の流れ。

どの店を選ぶか、それは客の好みによるところは全国共通。

元・エステ店長いわく、沖縄のエステ業界も様変わりしたと言う。

やはり、観光客が主体となれば、抜きの有り・無しが重要な関心事となるようだ。

今の沖縄エステの前提として、洗体は風俗ではないので、ヌキはないことになっている。

 

だが実際には、かなり密着度の高いサービスをおこなってくれるところがほとんどで、

セクキャバのようなライト風俗お好きな人にはお薦めと言う。

そして、中国エステや韓国エステ、タイエステのような、

 

いわゆるアジアンエステは極めて少ない。

ほとんど日本人エステが主流となる。

肝心のスペシャルなサービスの方だが、

 

店の裏メニューとしてオプションを払うケースと、

エステ嬢の裁量によるケースとがあるようだ。

一見だと少々敷居が高いが、事前に情報があれば初めて行っても何にも問題は無い。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず、ってやつだw

余談だが、2000年7月に沖縄サミットが開催された事がある。

 


正確に言えば、「 第26回主要国首脳会議 九州・沖縄サミット」だ。

各国から要人が集まれば、街はどうなるか?

警護に伴い、何年も前から官民一体となって浄化運動が始まる。

風俗街など一網打尽にされ、ハコ型は街から姿を消すハメとなる。

その名残か、十数年経った今も後遺症は残り、

今はエステもハコ型から出張型が主流になっているようだ。

しかし、私は敢えてハコ型にこだわった。

沖縄ならではの景観、建物で数少ない本場の洗体エステが味わいたかったからだ。

私の希望としては、泡洗体だが、オイルやローションによるものが多いらしい。

かと言って、観光客の誰もが行く「ウォーターゲート」では芸が無さすぎるべーっだ!

てな感じで、元・エステ店長は私の趣向を取り入れ絞ってくれたに違いない。

だが、実際のところ、満足する店かどうかは自分の目と身体で試してみないと分からないw

時間があれば全部廻っても良いのだが、残念ながら時間は有限である。

ここはひとつ、効率良く行かないと無駄足を踏むことになる。

「お客さん、着きましたよビックリマーク

運転手の声で、ハッと我に返る。

 

タクシーを降りると目の前にド派手な看板が目についた。

 

さて、どーなることやらw



(笑)