近代水族館のトレンド | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

近代水族館のトレンド

山形県の弱小水族館「鶴岡市立加茂水族館」を

 

潰れる寸前で救った「クラゲ」にひひ

 

 

2014年のオープン以来、300万人の入館者を達成し、

 

連日「クラゲドリーム館」は数時間待ちの行列。

 

その成功にあやかろうと日本中の水族館がクラゲ展示に力を入れている。

 

今のトレンドとしては、水槽の形と照明を組み合わせた演出で競っている。

 

設備もエスカレートする一方で数十億円を掛ける水族館もある。

 

だが、熱しやすく冷めやすいのが日本人気質。

 

人気を当て込んで経費掛け過ぎると、

 

借金で倒産して従業員もクラゲみたいに

 

路頭をユラユラ彷徨うことになるぜぃ。

 

 

(笑)