池袋「妲己(だっき)」 | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

池袋「妲己(だっき)」

変わった名前のエステだな、と言うのが第一印象だったにひひ

 

中国語で「ダリア」、「自分自身」…そんな意味か、

 

それとも大した理由もなく感覚で決めたのかもしれない。

 

どうせ看板を出すわけじゃないしねべーっだ!

 

そして、池袋にいた私が飛び込みを決めたもう一つの理由が、

 

所在地の「クレール池袋」という懐かしいネーミングに惹かれた事も大きい。

 

もう何年も足を運んでいなかったが、

 

懐かしさと当時の思い出が脳裏を過り4月に突撃した次第だ。

 

 

それから暫く経って、5月の連休中に再訪した。

 

確かめたい事もあったからねw

 

GW中という事もあり、人通りも少なく、

 

繁華街から少し離れた池袋二丁目は静かだった。

 

クレール池袋は、築33年の古い建物という事もあり入り口はフリー。

 

オートロック全盛の今、これは貴重だw

 

エレベーターの横には管理人が常駐していて、

 

キョロキョロして挙動不審だと声を掛けられるから要注意だw

 

さて、脇目も振らずエレベーターに乗り込むと指定階のボタンを押す。

 

 

降りると、目的の部屋を目指す。

 

当然の事ながらドアには店の看板など掛けられていない。

 

似たようなドアばかりなので、店はショートメールを送って、

 

住所と部屋番号を知らせる念の入れようだにひひ

 

部屋について呼び鈴を鳴らす。

 

 

暫く間を置いてから扉が開いた。

 

私を招き入れてくれたのは、二十歳そこそこの若い小姐だった。

 

前回来た時とは別の嬢だ。

 

この時もフリーで入ったから誰に当たるか知らなかった。

 

スタイルも良く、出るところは出ているw

 

どこか日テレの女子アナにも似ているなニコニコ

 

嬢の後に続いて玄関から中へ。

 

廊下の左手にすぐバスルーム。

 

突き当りが待合いだが、余り使っていないようだ。

 

廊下を左手に曲がると施術部屋は三つある。

 

二つは個室で、もう一つはダイニングから急造した半個室。

 

さすがにここはパスしたい叫び

 

運良く奧の個室へと案内された。

 

「前金お願いシマス」

 

「ああ、そうだったなw」

 

この店は、部屋で嬢に前金を渡すシステム。

 

余程混んでいる時は、待合で電話番の女店長が徴収するのかもしれないにひひ

 

などと思っていると、嬢が言った。

 

「服、全部脱いでクダサイ」

 

「ああ、はいはい。」

 

この店では基本的に服の脱ぎアシストは無い(嬢によるところもあるがw)

 

しかし、それには誰もが納得する大きな理由があった。

 

 

(笑)