池袋東口「こまち整体院」② | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

池袋東口「こまち整体院」②

エレベーターに乗り4階、401号室へ。




呼び鈴を押すと、暫く間が空いてからドアが開かれた。




私を招き入れてくれたのは、恐らく電話予約した時に出た小姐だろう。

白い半袖Tシャツに、黒のキュロットスカートの下に黒タイツというこの店独特のスタイル。

待合のソファを勧められて座る。

最近は半個室、または個室のエステばかりだったので、

目の前に広がるカーテン仕切りの部屋ばかりが並ぶ光景は、どこか懐かしいw

施術部屋は3つで、右端が受付用兼休憩室といった感じか。

「コースは、お電話ので?」

「うむ、リンパコースだ」

リンパコースとは、つまり、リンパ回春のこと。

回春をウリにした店でリンパ回春をしないのは、来た意味が全く無いからねw

「では、前金でお願いシマス。」

見た目の年齢の割に日本語のイントネーションが怪しいところをみると、

来日歴はそんなに長くないのだろう。

前金を払うと、施術部屋に案内された。

穴開きベッドが真ん中に鎮座する。



スペースを開けてあるので、嬢が周りを動きながら施術が出来る。

まあ、健全店の基本だが。

おっと、ここは回春店なので、グレーゾーンだったにひひ

店名は「こまち整体院」だが、国家資格を持っている嬢は皆無なので、

整骨院のような治療を施すことは法律上禁止されている。


担当嬢は1度退席すると、再びタライに湯を入れて戻って来た。

私が靴下を脱ぐと、足洗が始まった。

マッサをウリにするチャイエスではお馴染みのルーティンとなるw

 浣腸~w

店によってはウーロン茶だったり、漢方湯だったりするが、

ここは、ただの湯だ。

マッサの前に足を温めて下半身から血行を良くする事は意味がある。

足湯洗いが終わると、紙のTバックパンツに履き替えて俯せとなる。

六本木メディカルでは全裸だったが、今は当局の監視・指導が厳しいのだろう。

六本木メディカルでも廃業前はそうだった。

ベッドに俯せになると、乾いたタオルが一枚掛けられ、指圧から始まった。

まずは、掌底で肩胛骨を揉み押す。

まるで、粘土をこねる陶芸家のような手付きだ。

次に私の頭の方に回り込み、親指中心で両肩の指圧に入った。

これは、いわゆる日本式の指圧であった。

掌底、手首、肘などを段階的に使っていく。

時折、耳元で力加減を聞いてくる。

基本的に初対面の相手には、お任せで良いのでその旨伝えると、

担当嬢は少々強揉みに転換した。

「痛かったら言ってクダサイね。」

「ああ、はいはいw」

指圧マッサは緻密な構成で好感が持てるが、

いかにも「研修受けて習いました」という感じで熟練の技とは言い難い。

この辺は、この店の客でも不満を持つ者も多いに違いない。

上半身から下半身へ。

万遍なく指圧が終わったところで、オイルコースへと移行する。

オイルマッサになると、担当嬢の手も滑らかに動く。

指圧より、オイルマッサの方が得意なのだろう。

隣りの部屋では、先客と小姐が何やらヒソヒソ話し。

カーテン一枚隔て会話が漏れ聞こえてくる。

どうやら店外デートへの誘いに必死のようであるにひひ

これも昔、全盛期だったカーテン仕切りの店では馴染みの光景。

なんか、とてもノスタルジックだったべーっだ!



(笑)