御徒町「i for you」④ | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

御徒町「i for you」④

中姐は、出産経験のある体だった ( ̄□ ̄;)

「お前、子供がいるのか?」

「…いるよ、中国に。」

40歳で子持ちという事は、

下手したら子供は成人している。

若くても高校生くらいか^^;

「旦那は、いるのか?」

「別れた。」

なるほど、だから日本へ出稼ぎに来た訳か。

中年で資格もなく、手っ取り早く外貨を稼ぐ方法が風俗エステか。

まあ、よくある話だが、エステ業界も嘗められたものだ(苦笑)

程度の低いマッサに、おざなりの手仕事。

これ以上は、もう十分だった。

「もういいよ、ヤメだ。」

「あそう。」

風俗エステの場合、逝かせなかった客に対し、

嬢は金を貰っていて申し訳ないという気持ちになるのが普通だ。

しかし、この中姐は、仕事が終わって清々している。

プロ意識のカケラもないわけだガーン

すると、中姐はスマホをいじりだした。

「何やってんだ?」

「この店、安いからもっと高い店へ行きたい」

「はあはてなマーク

「ギャラもっと多いとこ。」

「高い店はレベルが高い。君のマッサとサービスじゃ入れないよ。」

「そういう店に入ったらちゃんとやる。」

「はあ!?

もうこれ以上は何を話しても無駄だ。

私は着替えて、早々に店を出た。

とんだ地雷を踏んでしまった。




この店にはママがいる。

だが、新人にマッサやサービスを教育していないようだ。

それに加え、部屋が7つもあるから夜のヘルプも含め、

常時6人体勢で廻しているらしい。

客層も酔客や本当のエステを知らない連中が多いようで、

途切れなく客は来る。

そういう連中は、きっとHPの嬢の写真を見て、

ケツがでかいとか、胸がデカいとかの理由だけで来るのだろうにひひ

それならば最初からピンサロやヘルスに行った方が余程コスパは良い。

と、言っても馬の耳に念仏だろうw

質の悪い店には、質の悪い客が集まる、これもまた道理。

最後に、中姐には言わなかった事実がもう1つある。

彼女は、出産以外にも堕胎の経験もあるようだった。

典型的な特徴が体にあったからだ。

爆買いの成金中国人が押し寄せる日本となったが、

子供を育てられなくて堕ろすほど貧しい人々も中国には多い。

貧富の差が激しい発展途上国、

それもまた中国の本当の姿。

今回の中姐は、遅かれ早かれ退店するだろう。

そして、他店へ行ってもナンバーワンにはなれない。

仕事と日本人を嘗めているからね。

最後は、歌舞伎町のボッタクリ店のタコ部屋が良いところだろうな。

エステ業界も厳しいからね。



(苦笑)