浜松町「雅~みやび~」②
いつも思うのだが、センサーチャイムは、
自分が不審者か侵入者のようで余り気分が宜しくない
暫く間があり、扉を開けて迎え入れてくれたのは、
ママか店長と思われる中姐だった。
施術の途中のようで、両手からオイルの匂いがした。
「どうぞ、こちらへ。」
入口左手にある狭い待合に通される。
中姐は、CDのBGMをかけてからメニュー表を持参した。
「このコースが、お薦めですよ。」
メニュー表をざっと見てすぐ違和感を覚える。
違う…
HPで見たコースとは違うのだ。
一瞬、過去のトラウマが脳裏をよぎる。
そして、思わず腰が浮く。
身体は、すでに帰るモードだw
いや、待て、
ここで帰ったら当初の目的の検証も出来ない。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
自ら体験しないと答えは出ない。
「どうしますか?」
「お薦めのコースでいい。」
「分かりました。すぐご案内できますよ。」
前金を受け取ると、中姐は奧へ引っ込み、小姐にコース説明。
戻ってきた中姐の案内でカーテン仕切りの施術部屋へ。
部屋は全部で3~4個といったところか。
一番奥のカーテンが開けられると、一段高くなった床の部屋。
布団の上に座り、担当嬢を待つ。
「失礼しまーす。」
声と共にカーテンが開き担当嬢が入って来た。
比較的若い小姐だった。
「洗体をしますので、脱いでシャワー室へ。」
「ああ、はいはい。」
上着やスラックスを手際よくハンガーへ掛けていく。
だが、靴下やパンツは受け取らず、籠を出す。
中国エステでは普通になった光景だ。
特に接客を煩く仕込まれている訳でもないようだ。
腰タオルで嬢に続きシャワー室へ。
ガンガンに温風ヒーターが効いた部屋なので寒さは感じなかった。
そして広くは無いが、アカスリベッドが鎮座していた。
嬢は、ベッドに熱いシャワーを掛ける。
「どうぞ。」
私が俯せで寝ると、背中にシャワーを掛ける。
そして、泡洗体が始まった。
手付きは、洗いからすぐに回春モードへ。
展開が少し早すぎないか。。。
(笑)