新橋「ヴィヴィ」② | 慟哭のプリンス/咆哮の油姫

新橋「ヴィヴィ」②

全裸になると、Tバックの紙パンツを手渡された。

うーん、ここの泡洗体は全裸ではないのかガーン

少々ガッカリだが、それ以上のメリットがあれば文句は無い。

ここで、アクシデント発生ビックリマーク

お湯を出しに行った担当嬢が慌てて戻ってきた。

「すみません。前のお客さん、まだ洗体中。」

この店は、アカスリ台の入ったシャワー室は1つだけ。

もう1つは、マッサが終わった後の1人用シャワー室との事。

「先にマッサージします。」

「あっそう。」

俯せになると、乾いたタオルを一枚掛けてくれてマッサ開始。

新店とは言え、段取りの悪い店だ。

と、少し憤慨していると、背中で中国語の遣り取りが聞こえる。

何事かと振り返ると、受付をやっていた小姐が、いつの間にか部屋に入って、

担当嬢と話をしていた。

「おい、何やってんだ!?

「あ、すみません。この子、新人なので何か失礼があったかと。」

「泡洗体と施術が逆になっただけだよ。」

「そうですか、洗体の出来るシャワー室が1つですみません。」

そう言いながら、小姐は私の足をマッサし始めた。

担当嬢も腰を揉んでいるので、Wセラピスト状態だ。

「おいおい、2人でやるのか?w」

「あ、私はタダですw」

「当たり前だ。」

何だか訳の分からない状況になってきたが、

決して嫌いではないにひひ

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そうこうしているうちにシャワー室が空いた。

「お待たせ致しました。」

さあて、いよいよかぁ。

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(笑)