さとう式リンパケアインストラクター受講中のyuiです。
このシリーズ↓の続きで【8】でこのタイトルは一旦終わりです。
さとう式リンパケアとの出会い【8】インストラクター養成講座を受けるまで
リンパケア上級が終わり…、で、私は何がしたいのだろう?と。
さとう式の講座を受けるにあたって、その費用は家計には迷惑をかけない、私の独身時代の貯金から出すからということで、その時間、家を空けるので子供の世話は主人と、そして実家にも保育園の送迎などお願いしました。
施術を仕事にしていない私が、リンパケアを習ってどうする?ということですが、主人も実家も特に深く聞いてきませんでした。趣味の一環、ということで理解を得ていたと思います。私も深く考えていませんでした。
上級講座のときに特にインストラクター養成講座について説明受けたわけでもないし勧誘されたわけでもありません。
今考えても、どうして気になったんだろう、インストラクター養成講座が。
不思議でなりません。
少し前からさとう先生もおっしゃっている潜在意識とか顕在意識とかそういうものでしょうか…。潜在意識の中で何かしら…???
無料講座を受けてから初級講座を受けるまで5ヵ月空いていますが、初級を受ける時点で、道は決まっていたのかもしれません。
結果的に、初級→上級→インストラクター養成講座開始まで丸2か月でした。
なんとなくインストラクター養成講座が気になっていて思ったこと。
・佐藤先生開催のインストラクター養成講座はなさそう
・川島先生は大阪拠点なのにたまたま名古屋開催がある、しかも日曜日
・ブログを読んでいてもしっくり来るので、受けるなら川島先生で受けたい
・今受ければ上の子の小学校入学前後のややこしい時期に重ならない
・1年前だったら下の子は授乳中、講座受講すら現実的じゃない
・受けるなら今だろう…
・もしこの機会を逃したら川島先生の名古屋開催あるんだろうか?
・あっても都合がつかないかもしれない
・けど、課題とかあるらしい、今の生活に組み込めるかしら?
多分これ、当時の気持ち全部。
自分がさとう式を習って何したいか?それは一切構想になかった。
そして、申し込み期限が迫ってきて…、川島先生にメッセージをしてみました。
興味はあるけど迷っていることを伝えました。
そして、自分でも背中を押してもらいたかったので、そう伝えたと思います。(笑)
川島先生は優しくて、まだ関わりの浅い私にも丁寧に返信をくださいました。
私の気持ち次第だという内容だったと思います。そして、強く勧誘するわけでもなく最後に「お仲間になりませんか」と。
今思えば…、うまいですね~~~。
私の心を見抜いてる???
講座を受けようかと気持ちが決まり始めると逆に不安が多くなってきました。
・会社の試験がある、ある程度点数取らないとお給料が下がる
・ただでさえ子供との時間がないのに、大丈夫かしら?
・ちょうど長男がチック症で咳込みがひどかったので責任も感じる
・そもそもさとう式を習って何したいの?私…。
でも結局、なんとなく今だ、と思いインストラクター養成講座に申し込みました。
そのときは、こんな気持ち。
・正直、今の仕事に将来なりたい姿ややりたい仕事がない
・でも、当分辞める気はない(ローンあるし)
・でも、仕事は減らしてもいい、むしろ減らしたい(子供との時間も増やしたい)
・で、他に何かやってみたい
・それは趣味でもいいし、他の仕事でもいい
・なんかしらないけど、直感と、この流れに身をゆだねてみよう
独身時代にはずいぶんと自分の習い事にお金をかけてきた私ですが、それと同じような感覚で…、でも、ちょっとだけ自分以外の人の役に立てるかも、そういう気持ちもありました。
さとう式との出会いというところから養成講座を受けるまでの記録になってしまいました。養成講座を受けることが決まってからのことは、テーマ:養成講座受講中の中で記事を書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。