どうやらそんなものになってるようで。また再検査になりました。





思い当たることは多々。時間通りに訪問しようとしてトイレを我慢したり、真冬のバイクで知らず知らずのうちに底冷えしたようです。



この冬は本当にからだが冷えたようで、数年ぶりのしもやけ、不正出血、そして今回のことと。反省することばかり。重ね着やカイロをしても、ダメなものはダメでした。



患者さんを触る手がずっと冷たいこともあり(いつもなら、施術しているとすぐに温かくなってきます。)、それが何より一番悲しいことでした。




色々と振り返ると、整形外科時代は、休憩が5~10分しか取れない時があり、オニギリやカップラーメンを早食いしたり(この習慣のおかげで、ごはんをゆっくり食べることが未だに苦手です。)、熱があっても仕事をするのが暗黙の了解だったので、気合いで働いたり、生理痛がマックスでお腹伸びなくてもやはり休めなかったり。。。と、我慢が当たり前だったので、



正直、「あ、ちょっと冷えてるな。」とか、「あ、ちょっとトイレ行きたいな!?」って感じても、そんなの我慢のうちに入らない程度に思ってました。知らず知らずのうちに、我慢の閾値が上がってたのでしょう。


 
数日前に腰が痛くなって、パートナーに、触ってもらったときに、「腎臓腫れてるよ?」と。



またまたぁ(笑)と思ってましたが、ガチでした。



そうやって、からだはちゃんとサインを出してるのに、大したことないだろうって無視してしまったことをとても反省しています。



本当に些細なことでも、バカにしてはいけないし、積み重ねていくと大変なことになるということを改めて自覚しました。



人のためと思ってることが、自分を傷つけ、そんな状態の自分の施術を受ける患者さまには、とても申し訳ない気持ちです。いつものように施術をしたとしても、治療効果は半減だろうなあ。



同じような思いをしている人がたくさんいらっしゃると思うので、あえて発信します。



「ちょっとくらい我慢しよう。」は、本当にいいことありません。(痛み止めなど、お薬に頼るのはもっとよくありません!)



お客様のため、会社のため、色々理由があるかもしれませんが、



結局、誰のためにもなりません。




我慢をしないこと。おかしいなと思ったら、すぐに受診を。