仕事を少し早退して、メディカルケアパッドの勉強会に参加してまいりました✏




どの技術でもそうですが、うまくなるには練習練習。



やり方だけに拘るのではなく、その時のからだの感覚、からだの使い方、呼吸、意識などにも注意を払います。



受け手からのフィードバックもとても大切。自分が受け手になって気付くこともたくさんあるのです。新たな感覚が開くこともあるんですよ。



まずは、コンスタントに同じ刺激が入れられるように。メディカルケアパッドで言えば、振動の速さよりも、まずは、脱力した状態で均質に同方向の振動をかけられるか。




この1ヶ月、エアーでやったり、布団にパッドかませて揺らしたり、骨模型で骨振動かけてみたり、もちろん、人にもやったり。



そんなことが功を奏したのか、だんだん色んなことが分かってきました。



あとはどんな時でも(訪問現場だと、ベッドに乗っかって施術をやらなきゃいけない、とか、いいポジションに入れないとか。あとは自分の体調が良くないとかそういうのも含めて。)、淡々と治療が出来るようにかな。



あと、肚をもうちょっとしっかりさせたいなあ。



そんなことを考えつつ、帰路についています。



帰ってセルフケアしよーっと。