セホ・アレグレという名の場所へナビを設定し、パルパライソに到着したと思えば急な坂を登る登る。
「ねぇ、ここ観光客が全くいない。絶対違う、迷子だよ」とイライラ。そんな中、上へ上へと誘導するナビ(笑)
すると突然、何もない場所に到着しナビ終了…完全に住宅街。そして
やっぱり。
昼間でよかったぜと思いながらエンジンブレーキかけつつ下りる下りる。再度迷子になりながらも…やっとの事で世界遺産に登録されてエリアに到着!
至るところに
こういうの、好きだけどね
そして色んな所から見えるパルパライソの港がまたいい味をだす。
日本では富裕層が高台に住むが、こちら南米では貧困層が高台に住む。それも逆だと思うと面白い。本当に何もかもが逆だ。こちらは上にいけば行くほど貧しいらしい。
迷子先から下りてくるときかなり絶景だったけどね~。ちなみにこの写真は世界遺産に登録されてるところからのもの(笑)
バルパライソの世界遺産、カラフルで素敵な場所だ。この他にも世界遺産に登録されている広場があるが今回はパスした。
そして、日本のテレビでチリ・パルパライソ世界遺産が紹介された時に美味しいと言っていたCAFE TURRIの前を通った。中からの眺めが絶景なんだとか。
おいしいと紹介されたけど、ぶっちゃけあやしい(笑)次来たら食べてみようかな…