今回の「おちゅん」の換羽と体調不良について | ぶんちょ組雑貨製作ブログ

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初めてまして「ぶんちょ組」のぽぽりすです。
文鳥飼いです(白文鳥のおちゅんがいます。
文鳥好きがこうじて去年からチョコチョコとグッズ関係を趣味で作っています。

うちの「おちゅん」は今回の換羽が今までで1番激しく体重も普段25g~26gあったのですが日に日に体重が落ちて22gまで落ちました。 




最初は「今回は換羽が激しいから体重も落ちるだろう」と様子を伺っていたのですが食べても食べても体重が増えず病院に連れて行きました(鳥専門の病院)

肝臓や糖尿の検査をして貰いましたが異常がなくレントゲンで「腸内が膨れていて雑菌が多い」と診断されて水に溶かして飲ませる薬を貰って1週間様子見になりました。(これが水曜日)

土曜日の夜中にケージから物音がしたので慌てて覗いて見ると止まり木から今にも落ちそうな感じでうなだれている「おちゅん」を発見、すぐにケージから出して体重を量ると18gまで減少。

勿論その間投薬、保温(ケージ内30℃前後をキープ)していて餌も食べていました。

この時点で正直覚悟を決めましたが通っていた病院がたまたま第1、第3日曜日の午前中は診療をしていて朝1番に電話をして予約外診療をしてもらい、抗生物質を注射、強制給餌をしてもらい薬も直接飲ませる物に変えてもらい、高たんぱく高カロリーの「フォーミュラAA」を処方して貰いました。




翌日少し回復したのでそのまま通院して腸内悪玉細菌を殺す注射をしてもらい、強制給餌をしてもらう。

よく翌々日には大分回復して1日空けて再度通院。

腸内の悪玉細菌がほぼ死滅する。 

餌はゆで卵の黄身にフォーミュラAAを混ぜた物を1日3回与える。

その他は普通にシード類を与える。

現在も投薬と上記餌を与えて本日までに体重が23gまで戻り、水浴びや放鳥も出来るまで回復して来ました。




少し長いですが今回の換羽で「おちゅん」に起こった出来事です。

今回運が良かったのが日曜日の午前中に病院が開いていた。
「予約外診療なので何時に診れるか分からない」と言われたにも係わらず病院に到着して5分程で診てもらえた。

「おちゅん」が体重は減るがしっかり餌を食べてくれた。

病院から処方された「フォーミュラAA」を好んで食べてくれた。

また、今回の反省は「換羽」で体重が激減した事に「換羽」だから体重は落ちると勝手に考えていた。

日々の小さな体調変化に気付くのが遅かった。


これからもしっかり「おちゅん」の体調管理をしなければと改めて気を引き締めました。

「おちゅん」もこの4月で6歳です。
まだまだ長生きしてもらいます。


今回Twitterやfacebookなどで沢山の励ましのコメントを頂いた事に大変感謝しております。