たたんでくれて | lyd

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「Live Your Dreams」⇒『夢に生きよう』

全然、知らなかったし、
全然、気付かなかった。

コンビニでよく売ってる
紙パックの飲み物がある。
100円くらいで売っている
ちいさくて、すぐ飲めるやつ。
飲み終わった後、ゴミ箱へ。

その時、そのまま捨てるのか。
または、たたんで捨てるのか。
で、
パッケージをたたもうとしないと
出てこない箇所に書いてあること。

「たたんでくれてありがとう」

たたんで捨てることによって、
かさばらないから、ゴミ箱は
もっとゴミが入るようになって
で、そういうのも、エコになる。
そして、会社の、ちょっとした
遊びゴコロと好奇心を、知る。
でもって、おもてなしの心も。

これ、カゴメ「野菜生活」から
はじまっていったものらしくて、
次第に広がり、今では、多くの
パッケージに記載されてるよう。
知ってる人は知ってるようで、
2008年から始まったみたい。

全然、知らなかったし、
全然、気付かなかった。

こういうところにもちゃんと
企業努力ってのは存在してて、
「ありがとう」って言われて、
「うるさいわ!」ってなる人は
そんなにいないはずなので、
きっと多くの人が、ちょっと
幸せな気持ちになってるはず。
ちょっとした幸せの提供が
とても大切やな、と感じた。

お客様に対しても、
取引先に対しても、
ゲストに対しても、
仲間たちに対しても、
家族、親族に対しても、
周りの人、すべてに対し、
そういうのを感じれもらえたら、
こちら側も幸せな気持ちになる。

んじゃ、どうだったら、
そう感じてもらえるか。
それは、なにげない一瞬の喜び、
その連続なんやろうな、とは思う。

大阪のメンバーには伝えたけど、
この前、ある企業に訪問した時の
コーヒーの出し方が印象的だった。

2人で訪問をし、応接室に通されて、
2人分のコーヒーを出してもらった。
カップ式自販機のコーヒーやけど、
1人ずつにトレーがあり、その上に
コースターがあり、コーヒーがある。
ミルクと砂糖とマドラーのセットも、
統一感と、少しの格式が感じられる。

カップ式自販機のコーヒーでも、
ちょっとの工夫、おもてなしの心で、
こんなふうにもなるんやなと感じた。
「こういうところから、ちゃんと
 せなあかんね」って話してた。

こういうのも、一瞬の喜び。
ようは、気配りが全てかな。
いろいろ知らないことが多いし、
本当に学ぶべきことがたくさん。

さすが12月、毎年のことやけど、
1日1回は、何かが起きてしまう。
真摯に向き合って、対応をして、
ひとつずつ越えられたら、と思う。