あくまで、ビジネス上の、
マネジメントの話になる。
参考になるかどうか
わからないけれど、
自分なりの考えを書く。
偉そうなことも言えない、
ってことも分かってるけど、
それなりに学んできたこと。
ユニット長、チーム長には
ぜひ、意識をしてもらいたい。
マネジメントにおいて、
一番大切にすべきこと。
それは、
個人の生産性を上げること。
「利益」を生み続けることだ。
どんなに楽しく明るい組織でも、
どんなに新しいことをやっても、
どんなにCSが高かったとしても、
利益が出なければ、
いろんなところに歪が出てしまう。
人やモノを削らなければならない。
多くの制限を作らなければならない。
窮屈になって、思考も止まっていく。
いいこと、が、何一つ生まれない。
自分の経験から、そう言い切れる。
約2億の大きな赤字を出した。
もう何もできなかった。そして、
たくさんの人を切っていった。
CSもESも目に見えて下がり、
悪循環を止められなかった。
今でも、その時を思ったら、
苦しくて眠れないこともある。
「私から役職を外してください。
少しでも大阪が楽になります。」
部下から言われた言葉が、
ずっと、心を締めつけている。
情けなくて、悔しくて、苦しかった。
自分は、最低の責任者だと思った。
もう、こんな目に遭いたくないし、
もう、こんな目に遭わせたくない。
自分の成長や幸福が、
会社の成長や幸福だけでなく、
みんなの成長や幸福につながる。
そのためには、何にもまして、まず、
個人の生産性を引き上げて、
そして、利益を出し続けよう。
これが、ブレない目的になったし、
そう、心の底から思うようになった。
この目的を果たすべく、
マネジメントを実行する。
あらゆる手段を考えていく。
そして、その目的を果たすため、
ユニット長やチーム長が、
大切にしないといけない「軸」。
これが、
個人の力が最大限に発揮される
環境やベクトルを整えていくこと。
ようは、
皆が働きやすい場所にすること。
決して、「楽」を目指すのではない。
意識を共有し、メリハリをつけて、
各々が、前向きに仕事ができるよう、
それぞれの私情や事情も鑑みて、
でもって、成長や幸せに繋がるよう、
整備をしていくことが、マネジメント。
ここから先は、人それぞれ。
正解はないから、自分らしく。
軸さえ、ブレなかったらいい。
やたら難しく考えなくてもいいし、
理論が正論というわけでもない。
ただ、感情だけではいけない。
先輩、本、経験などから学んでく。
組織は、個性の塊。
個性はあっていい。
強烈なほど、頼もしい。
別に、染める必要は全くない。
「みんな違って、みんないい。」
それを目指す。
ただ、それだけ。
組織は、メッセージだと思う。
組織には、明確な意図がある。
組織を作る人は、
その「込めた想い」が
伝わる組織なのかを
絶えず、追求と改善を図り、
組織を担う人は、
そのメッセージを感じ、
または、感じようとして、
絶えず、最大限の努力をする。
そういうものだと思う。
少しでも、
参考になったのなら、嬉しい。
これからいろいろと決める。
「次代を担って欲しい。」
「各々の力を最大化する。」
そんなメッセージにしたい。
まだ、いろいろとあるけれど、
少しずつ、固めていきたい。