普段からお世話になってる
人生の先輩と話をしていた。
「本当に寒くなってきたな。
そーいえば、
明日は、寒の入りだね。」
あ、ホンマや。
ニュースではたまに出てくる
二十四節気。そういえば、
普段の会話であんま聞かない。
夏至、冬至、春分、秋分。
休みになっている日もあるし、
馴染みがない、わけでない。
寒の入りも、その一つで、
『小寒』のことで、これは昔、
ばあちゃんから、叩き込まれた。
寒さが厳しくなっていくよー、
って意味で、寒中見舞いは
この日から出し始めるらしい。
で、『大寒』が、1番寒い時期。
でもって、2月4日『立春』で、
春に向かっていく感じかな。
わざわざ覚える必要は
まったくないとは思うけど、
せっかくなんで知っておくと
より季節を感じられるはず。
調べてみると、おもしろい。
中国が起源で、その気候に
沿ったものが多いらしい。
だから、日本気象協会が、
今年の秋ごろに、
21世紀の二十四節気を
発表していく予定だそうで。
ちなみに、節分。これは
季節を分けるっていう意味。
立春(2月4日)の前日、
だから、2月3日に豆まき。
そもそも節分は、立夏、立秋、
立冬すべての前日にある。
日本の行事ごとや日程には、
ちゃんとした意味があって、
それをちょっとでも分かって
動いてみるのもいいと思う。
あんま自慢げに語るのも
どうかな、って思うけど…。
こんなこと書きながら、
ばあちゃんとの会話を
懐かしく思い出していた。
そんな、おばあちゃんは
今年で、100歳。
年末に会いに行ったけど、
相変わらず自分のことは
忘れてしまっていた。けど、
元気そうで、ホント良かった。
「24の節気を全部言える
ばあちゃんはスゴイやろ」
節気が訪れるたびに、
1年間で、最低24回は
聞いていた言葉だった。
いつまでも元気でいてほしい。
最後に、
二十四節気は
にじゅうしせっき、って
読みます。