少し前に、
センパイが
会社を転籍した。
グループ会社への
転籍。
理由は様々だが、
大きな理由は、
人間関係による
組織の崩壊。
センパイは、
立て直しで、
新しい場所へ。
そこには
様々な火種が
残っている。
火消しに奔走。
それでも追いつかない。
過去の遺産が
マイナスに働く。
今日、
ウチの会社の会長に
叱咤激励を頂いていると、
その先輩の話になった。
事業部長が、
「いろいろとややこしい問題があって
あいつが苦労しているみたいです。」
と、説明をする。
どうやら、火種の人が、
いろいろと口を出してくるようで、
組織が機能していない、とのこと。
ひと通り、
会長がその話を聞いた後、
携帯電話を取り出して、
誰かに電話をかけた。
電話の相手は、
センパイが転籍した先の
会社の理事長。
会長は、理事長に言う。
「これからは、
○○(センパイ)と話を進めてください。
昔からの付き合いで、●●(火種)と
話しやすいのは分かりますが、今の
責任者は○○ですから。」
そう伝えた。
電話先の理事長は、
いろいろ言ってたみたいだけど、
会長は、一言だけ。
「理事長、あいつに、懸けてください。」
カッコよかった。
正直、鳥肌が立った。
感動した。
涙が出そうになった。
ビジネスにしても
なんにしても、
小手先のごまかしは
全くもって、必要ない。
大切なのは、
お互いの気持ち。
何も言わなくても
分かること。
最大限に期待し
それに応える
あっつい情熱。
そんな関係。
なんとかしてやりたい。
なんとかしていきたい。
そんなのが
共鳴しあったら、
きっと、絶対
プラスに動き出す。
そう教えてくれた。
んー。
文章にしたら
伝わらないかなー。
アノ場面、
すごいカッコよかったな。
大げさでも
何でもなくて、
この瞬間は、
最高だった。