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更新は全然頑張らない備忘録@フランス語圏スイス

自分が後で振り返って「あ~、あの時はこうだったんだ」と思い出すための備忘録のようなもの。
海外生活、持病(婦人科疾患やアレルギー)、高齢出産、育児、子供の受験などのつれづれ。

11月9日(月)  かかりつけの歯医者に定期クリーニングに行きました。
かかりつけは高速道路を使って行く郊外(VAUD州)の歯医者さん。
渋滞もあまり無く、ショッピングセンターの広い駐車場が使えるので駐車場を探してウロウロする必要もありません。
ジュネーブ市内の歯医者さんより私にとっては敷居が低いのです。
 
無事にクリーニング終了。また4か月後に予約を入れて、さあ、ついでにお買い物。
おや?あれなあに?
 
 
ただいま入場制限中。「社会的距離」を確保するため、一度にお店に入れる定員が決まっているようです。
春のロックダウンの時には入場整理券を渡されていました。
でも、そのためにいちいち係員さんに「手渡し」してもらって、買い物が済んだら「手渡し」して返すって・・・
 
ホントに感染防止になるの?  かえってリスクを上げているのでは?
 
と気になっていたのです。
今回はその点が大幅改善されていました。
今回も確かに見張り役の係員さんは立っていますが、身体が触れるようなことは一切ありません。
自動センサーでチェックしているようで、会計を済ませたお客さんがお店の構内を出るとランプが赤の「STOP」から緑の「GO」に切り替わるのです。出た人数分が入り口を通過するとまたランプが赤い「STOP」に戻ります。
 
大きい表示がフランス語ではなく英語ってところが・・・・ジュネーブ周辺地域の「ガイジン(つまり、スイス人ではない人)」率の高さを感じさせます。
ヴォー州はジュネーブと違い、小売店での販売についての制限は無いのでクリスマス向けのオモチャもたくさん売られていました。
 
可愛いクリスマス仕様のポット付きポインセチアも買っちゃいました。
 
 
鮮やかなクリスマスカラーが、家族の気持ちを明るくしてくれますように。
 
Avec Amour まごころをこめて。