(追記あり)そしてヴァレー州もセミロックダウンに・・・え、イタリアも? | 更新は全然頑張らない備忘録@フランス語圏スイス

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自分が後で振り返って「あ~、あの時はこうだったんだ」と思い出すための備忘録のようなもの。
海外生活、持病(婦人科疾患やアレルギー)、高齢出産、育児、子供の受験などのつれづれ。

すでにセミロックダウンを実施しているジュネーブ州(11月2日から)、ヴォー州(11月4日から)に続き、ヴァレー州も11月6日からのセミロックダウンを決定しました。

 

スイスってドイツ語圏のほうが圧倒的に広いし人数も多いのに、3州ともフランス語圏・・・

_| ̄|○。

 

実はこの3州は「人口10万人あたりの感染者数」でスイス国内ワースト3なのです><。

実数でもワースト5に入っています。


今年のクリスマス、レストランは開くのでしょうか?

 

ロット 「うーん。スキーレンタルは、ギリギリになってからでいいよな。」

 

ソニック 「そうねえ。そもそもスキー場が開くかどうか分からないし。春のロックダウンの時は、スキーリフトが止められちゃったんでしょう?」

 

ロット 「もしスキーリフトは動いていたとしても、だ。カフェもバールも閉まっていてコーヒーもココアも飲めないスキー場に行く客がいると思う?レストランが閉まっているスキー場に、泊りがけでわざわざ行く?」

 

ソニック 「・・・・。うーん。近いところに日帰りで、お弁当とポットを背負って行くとか?  私はもちろん家でお留守番するけど。」

 

ロット 「そんなスキーはイヤだあ><。ガルちゃんだって納得しないよ、絶対。」

 

スキー場もレストランも、開いてくれるといいわねえ。

 

Avec Amour  まごころをこめて。

 

以下追記

イタリアも11月6日以降、ロックダウンに突入が決定したそうです。

内容は地域別に3段階。一番緩やかな地域では夜間外出禁止令。

もっとも厳しい地域では昼間も外出制限が実施されます。

 

そして一番厳しい制限が課される4州は

ロンバルディア州,ピエモンテ州,カラブリア州,ヴァッレ・ダオスタ州

 

我が家のスキー旅行では定番のヴァッレ・ダオスタ州とピエモンテ州が・・・・。