2026年4月19日(日)
イースター休暇の始まる前には肌寒かったジュネーブですが、休暇も終盤のここ数日は汗ばむくらいの陽気です。
リラ(ライラック)の花も満開で良い香り。
坐骨神経痛が始まってから2年半近くが経ちました。
最初の3か月はオステオパシーや鎮痛剤で痛みを抑えながら「自然に治るのを待つ」選択でした。
実際、一度は症状がかなり緩和しましたが、2年前の4月に再発。
後から当時のブログ(下書き含めて)を読み返してみて分かりましたが、突然、力仕事を押し付けられたのが切っ掛けでした。
よく考えてみたら、最初に坐骨神経痛が発症したのも、「事前のすり合わせ無しに突然降ってきた力仕事」が切っ掛けでした。
とはいっても「突然の力仕事」は「切っ掛け」に過ぎず、それ以前に積み重ねられた「無理」(身体的な負荷だけでなく、精神的な負荷も)が溜まっていたのが本当の原因だと思います。
痛みがひどい間は減っていた「無茶振り」が痛みが治まると再開する。
無茶振りをする側は「無茶振り」とは思っていないので、痛みが治まったのであれば以前通りに要求するのが「当然」と思っているのですから。
この2年半の間、それが繰り返されたので、とうとう、「身動きできないほどではないけれど、無理は到底できない程度の痛み」が固定化されてしまったように思います。たとえ短時間でも、5㎏を越える荷物はほぼ持てない状態になりました。
最初に坐骨神経痛を引き起こした大きな椎間板ヘルニアは、1年半で4回のステロイド注射を経てほぼ治った・・・にもかかわらず、入れ替わりで腰椎の内部が炎症を起こしているため、痛みは「位置と種類を変えて」継続しています。
(2024年5月のMRIで巨大ヘルニアを確認。昨年秋、今年の初めのMRIとレントゲンとで、「ヘルニアはほぼ消失しているが、ヘルニアに隣接していた腰椎の骨の内部が炎症を起こしていること」を確認。)
また、以前から継続している「手のこわばりや、手の指の関節の痛み」もじりじりと悪化を続けています。
痛みで包丁を使えない日もあります。
「無茶な要求」に応えるために「エネルギーの前借」のようなことをしてなんとかしのいでいる(=エネルギー不足状態になっている)にも拘わらず「前回出来たのだから今回も出来るだろう」と無茶振りが繰り返される。
→ 生存の危機 なので、身体が「これ以上の無理を拒否して」痛みで抗議しているのかなあ、と。
「痛みのために重いものが持てない、支えられない」という症状は「物理的な負荷」だけでなく「精神的な負荷」も既に限界だ、ということを示しているような気がします。
そうだとしたら、この症状は、少なくともロットの定年でジュネーブを離れ、新しい生活の本拠が定まるまでは継続するのでしょう。トホホ。
この症状と付き合いながらどうやって日常を回していくか、それを考えなくてはいけないようです。
まずは、無理はしないことが大事。
実はこの週末はほぼ寝込んでいました。
原因は筋肉痛。
ロットの出張中に20kgの荷物2箱が届きました。
もちろん台車を使い、イースター休暇中で家に居たガルとの共同作業(より力の要らない方をソニック担当で)でしたが、翌日から骨盤の左右に最も張った位置から太もも前側全体がひどい筋肉痛になり、「しゃがむ」動作ができなくなりました。
結局、金曜から3日間、食事を作る以外は痛みに呻きながら寝て過ごす羽目になりました。
本来の予定では週末に衣替えを済ませるはずだったのに、まったく出来ませんでした。
次回からはもう、力仕事は一切しない方が良さそうです。
