大根餃子。
昨日餃子を作ったのだけど、皮が先になくなり、種が余ってしまった。
餃子の種は、団子にしてスープにしたり、春巻きにしたり、いろいろやったけど
この大根餃子が一番おいしくて、身体にもやさしいし、得した感じ(?)がする。
大根に切り目を入れて、ハンバーガーみたいに挟んで蒸すだけ。
昨日の餃子も美味しかったけど、皮を追加で買ってきて2日続けて食べるには何か抵抗がある。
(全然いけるときもある それはそれで恐ろしい)
でも大根にはさむと、一気に胃腸に優しく、ウエルカムな感じがする。
この大根餃子、私が18年前に立ち上げた、こぶたラボという活動の一環の
「餃子研究会」というイベントでどなたかが作ってくれたものでした。
(ごめん!誰だったかを今思い出せない!!誰か覚えてたら教えて)
餃子研究会は、公共施設の調理室で、それぞれ餃子を作って、みんなで試食したのです。
もやし餃子とか
キムチチーズとか
セロリとこんにゃくとか
いろんな餃子を人気投票しました。どれも美味しかったけど、
皮を別なものに置き換えたのはこれだけだったんじゃないかな?
いまだに時々作ります。
作ってくれた人、ありがとう!!!
あと、、昨日は
茶碗蒸しにいれた海老の残りと
昨年のキムチ鍋のキムチの残りと
正月のタコぶつの残りと
そろそろヤバいもやしと
全部入れてチヂミにしました!
写真では伝わりにくいと思いますが
スゴクおいしかったです。
チヂミも、こぶたラボで、ごめんなさい、いまお名前がすぐに出てこないけど
韓国の方に教えてもらって作り始めたのでした。
具材によって、チヂミかお好み焼きか、残り物を小麦粉でまとめて焼く。
家庭内フードロスをなくす強い味方です。
そうそう、こぶたラボでは「エコライフ実践ジャー」と題して
杉並区と協働で、生ゴミを減らす一環で、残り物リメイク料理も研究したのでした。
小麦粉でまとめて焼くのは素晴らしい解決策のひとつです。
思い出語りっぽくなってますが
懐かしむことが目的なわけではなく
在野の知恵、というのを
2021年あらためて価値を認めて、お互いに分かち合えたらいいな~と思っているのです。
思っていたら、身近な自分ちの食卓に、ありありと
みなさんからいただいた知恵が生きていたので書き留めておきたかったのでした。
昨日も書いたとおり
在野で学び合い、語り合い、聴き合う場づくりを、2021年も楽しんでいこう!
とアンテナを立てていたら、食卓がすでに
みんなの知恵でできてたんだ!と嬉しくなった今日でした。
「食」のシェアはしばらくはリアルでは難しいかもですが
こうしてSNSで発信。
力を入れたいのは「心」の知恵の探究とシェア。
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