聴き上手になる方法その5です。
不定期連載。
今回は、趣向を変えて、参考図書を紹介します!
この本を参考にしたわけではないのに、
ブライト・リスニングで大切にしていることが
すごく丁寧に書かれている本!!!
読んで感動しました。
そう、そう、そう、ですよね!!!と。
たぶん、聴く、とかコミュニケーションとかファシリテーションとか
本気でやってる人たちの真髄はつながっている。
地下水脈みたいに。
掘り出す井戸によって、やや手順が変わる、みたいな?
職場でも、育児にも、使えますね!
不定期連載。
今回は、趣向を変えて、参考図書を紹介します!
この本を参考にしたわけではないのに、
ブライト・リスニングで大切にしていることが
すごく丁寧に書かれている本!!!
読んで感動しました。
そう、そう、そう、ですよね!!!と。
たぶん、聴く、とかコミュニケーションとかファシリテーションとか
本気でやってる人たちの真髄はつながっている。
地下水脈みたいに。
掘り出す井戸によって、やや手順が変わる、みたいな?
「対話型ファシリテーションの手ほどき」
国際協力から日々の日常生活まで、人間関係をよりよいものにするための方法論
とあるように、発展途上国での支援の現場と著者のお子さんとの対話を例に
「本音」「実際のところ」「主体性」を引き出すコミュニケーションについて分かりやすく書かれています。
ポイントは2つ。
1.具体的な事実を聴く
2.気づきを待つ
ほんとこれ、ブライト・リスニングでもやってます。
1.は事実だけを聴く訳じゃなくて、具体的なワンシーン、情景描写を話している時に話し手の感情が動くんですね。
その感情に、しっかり寄り添う。と、本音が出てくる。
2.は、外からのアドバイスより、自分で気づいたことのほうが実行される。
これ、本当です。
例えその気づきが、こちらが前から提案していたことだとしても、「だから言ってたじゃん、前から!」とか言わないこと(笑)
職場でも、育児にも、使えますね!