偶然のギフト昨日、偶然カフェで出会った、不思議なインスタレーション。卵の殻に、ペンで地図のようなものが描き巡らされています。「それは散歩の地図です」話しかけられて振り向くと、作家さんご本人。「白い卵もある」「その日は家にいました」3ヶ月間の、散歩の、記憶の、記録。アーサー・ファン氏 アメリカ出身、日本在住。美術家であり脳科学者。この卵たちは、脳の形に配列されていました。5/22と6/5は、公開制作に参加できるそうですよ。5/20は19:00~21:00オープニングレセプション&トーク谷中の最小文化複合施設・HAGISOにて。帰りはピンクの雲が月にかかっていました。偶然の、ギフトは「自由」「表現」を満たしてくれました。ありがとう