高橋ライチ 個人セッション
ブライト・マインド カウンセリング
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2013年にここで紹介したアズ直子さんの体験に基づく再現を
夫I氏と娘nikoと3人で観ました。
「あ、これオレだ」
「あ、これichikoちゃんの部屋だ」
「ほら、ママだってがんばってるんだよ」
「フカセ(nikoの好きなSEKAI NO OWARIのメンバー)もそうなんだって」
とか言いながら・・・
アズ直子さんはブログやメルマガや講演などでも
具体的な日常生活での適応方法をいろいろ発信していて
とても役に立ちます。
私は。。。
診断を受けずとも、人は混乱やストレスの中にいれば
時間がわからなくなったり
優先順位がつけられなくなったり
人の気持ちを想像できなくなったりするし
診断を受けた人でも
スムーズに機能しているときというのがあると思っているので
誰もがスムーズに暮らすための知恵を生かしたり
相手が今(またはあのとき)こんな状況なのかも、と
想像しやすくするために
アズ直子さんの言ってることって役にたつ、と思います。
講演もきいたことありますが、とてもわかりやすく親しみやすく、面白かった!
さて、うちで最近話題のトイレのふた。

電気代が倍かかるらしいので、電気をいれている冬場は便座のふたを閉めましょう、
という張り紙に追加の記述が・・・
罰金制、しかも「とくにママ」の名指し!
私の体感では、ほかの人もよく忘れてる気がするのですが
目的は犯人捜しでも、個人攻撃でもない、
電気代の節約。なので
貼り紙を増やしました。
ブタのふせんに「フタしめた?」
これは座った正面の壁。ドア際、出るときにも目につく場所に。
手を洗うときにも見えるようにして。
(私はだいたいこの時に忘れる)
さらにトイレから出て、脱衣所からキッチンへ出る壁にも、トイレへ戻る向きのブタさん。
最後の確認をしてくれます。
さて、閉め忘れは減るでしょうか・・・?
ポイントは、 見たときにほっこりするブタさんのアイコン
確認のやさしい口調
です。
ちなみに私は
携帯のアラームも多用していて
アラームのメッセージも
「したくします」
「そろそろ出るよ」
「GO!」
と3段階になっていたりします。
1段階だけだと、途中で長くなる。遅刻する。
次のステップに移るときはやさしい口調で(笑)。
自責のエネルギーは、
まったくいいことがありません。
怒られたり責められたりした経験は誰にでもあると思うけど
その時、体は委縮して、脳は思考停止して、嫌な経験として記憶に刻まれました。
その状態を、わざわざ自分で作ることはないです。何度もその回路を強化してはいけません。
「ダメな自分」に安住してはいけません。
あなたには価値がある!ダメな役を演じているのはもったいない。
得たい状態に向かって。
ほしいものに向かって。
うまくいく自分。
方法を試してみて、よかったら採用する。
いまいちだったら別の方法を試す。
工夫する。
その繰り返し。
そして、できない時にも
自分を責める必要は、まったくないのです。
必ず
「だから自分はダメなんだ」に集約させちゃう癖のある人って
けっこういます。
繰り返し、そう言われてきたのかもしれません。
繰り返し、自分でも自分に言うのが習慣になっちゃったのかもしれません。
個人セッションでは、
古い習慣を手放し、新しい自分を選ぶこともお手伝いしています
人は変われる。自分を選べる。
あたらしい、あなたらしい人生を応援します!
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- ◆リスニング・ママ プロジェクト◆~聴く力・話せる場をすべてのママへ~
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ココロの声を聴く、聴き方「ブライト・リスニング」
次回は12/15(火)@中野 です!
4人以上集まれば、出張もいたしますので、お声かけくださいね。