高橋ライチ 個人セッション
ブライト・マインド カウンセリング
お話聴きながら、ともに手を動かします。出張します・聴き家事
7月24日に こぶたラボと杉並区との協働事業
エコライフ実践ジャーの
親子ツアー&ワークショップを行いました!
午前に清掃工場とごみの中継施設の2箇所を見学・取材し、
午後には取材した動画を編集して、1本のCM動画に仕上げるという企画です。
参加者さんの書き込みから、
webスタッフ・事務局のとことこさんが記事をまとめてくれました!
こちら
おうちのゴミ箱に張り紙をしてくれた女の子は
現場では目立つ発言も反応もなかたけれど
こうして想いを確実に持ち帰り、
そして行動し、行かなかったパパにも伝えている。
すごい!
姉妹で参加してくださったところも、
かわるがわるパパに報告していたそうです!
みんなの完成動画をぜひ
エコライフ実践ジャーのfacebokページで観てみてくださいね!
こちら
です
アルバムにUPした写真は、1枚ずつキャプションつけました。
ぜひごらんください。
清掃工場の見学は、私は昨年もいれると3回目です。
燃やしたごみの灰を埋める埋立地はあと50年でいっぱいになるといわれていますが
毎回「だからごみを減らそう」という話が出ますが
その年数が数年、数十年延びたところで、
もっと根本的な変革、
循環のシステムが必要なんじゃないかなあと
思います。
途方もなさすぎて私にはなんのアイディアもないですが
子どもたちが現状を知ることで
この後
どんな仕事をしていくかわからないけど
メーカーでもサービスでも農業でも
ごみがでた後どうするのか?
という視点をもっていることは
重要だと思うのです。
小学校の社会科見学で行くとしても
繰り返しのインプットがあることで理解は深まる。
関心が強くなる。
マイクロバスの移動のあいだ
「あ、ごみ収集車!」
と子どもたちは早速みつけていました。
昨日までは、乗用車もトラックも同じように見えていたかもしれないけど
今日からは「ごみ収集車」に反応するのです。
いろんな体験をすることは、種を蒔く作業。
芽吹く種、育つ種は少ないかもしれないけど、
子どもたちにはたくさんの種が蒔かれている。
そして、
種蒔きより、さらに育つ確率があがるのが、
苗まで育てて、植えること。
今回、午前に見学をして解散してたら
種蒔き的な体験になったと思う。
でも、見るだけでなく、
そこで心が動いたものをとにかく写真や動画に収める課題を持って参加した子どもたち。
いつもは貸してもらえないスマホやタブレットを手に
「自分の視点」を切り取っていく興奮。
午後のワークショップは
ワークショップデザイナーで、現役のCMプランナーでもある
ゆみちゃんが、
むろちゃん、のへくんと3人の講師チームで
「いちばん伝えたかったことを伝える」作業をファシリテート。
疲れて、ご飯食べて、眠くなった子や
ママと意見の相違で進まなくなる子。
慣れない動画編集アプリの操作に四苦八苦しながらも
なんとか1本の動画を完成させました。
私的には
午後の冒頭に、ものをつくる前に
「何が心に残っているか、お母さんに話してみよう」
という時間が心に残っています。
体験が、聴いて受け止めてもらえることで
整理されて名前がついて、自分の中のフォルダにしっかり納まる。
体験は、経験になると、財産として使えます。
聴いてもらって、
さらにそれを第三者に伝えることができる!
しかも動画って
視覚、聴覚、思考をその人の視点で追体験できる
とってもインパクトのあるツール。
エキサイティングです。
「伝えること」「伝わること」の喜び。
コミュニケーションへの意欲。
他者の視点の体験。多様性の実感。
種を蒔きっぱなしでなく
ちゃんと苗の丈に育ったんじゃないかな!?
朝から子どもたち連れてお弁当もって参加してくれた母たちの
日々の労力にも感服しましたよ。
毎日お疲れ様です!
この日はさらにお疲れ様でした!!
エコライフ実践ジャーの
親子ツアー&ワークショップを行いました!
午前に清掃工場とごみの中継施設の2箇所を見学・取材し、
午後には取材した動画を編集して、1本のCM動画に仕上げるという企画です。
参加者さんの書き込みから、
webスタッフ・事務局のとことこさんが記事をまとめてくれました!
こちら

おうちのゴミ箱に張り紙をしてくれた女の子は
現場では目立つ発言も反応もなかたけれど
こうして想いを確実に持ち帰り、
そして行動し、行かなかったパパにも伝えている。
すごい!
姉妹で参加してくださったところも、
かわるがわるパパに報告していたそうです!
みんなの完成動画をぜひ
エコライフ実践ジャーのfacebokページで観てみてくださいね!
こちら

アルバムにUPした写真は、1枚ずつキャプションつけました。
ぜひごらんください。
清掃工場の見学は、私は昨年もいれると3回目です。
燃やしたごみの灰を埋める埋立地はあと50年でいっぱいになるといわれていますが
毎回「だからごみを減らそう」という話が出ますが
その年数が数年、数十年延びたところで、
もっと根本的な変革、
循環のシステムが必要なんじゃないかなあと
思います。
途方もなさすぎて私にはなんのアイディアもないですが
子どもたちが現状を知ることで
この後
どんな仕事をしていくかわからないけど
メーカーでもサービスでも農業でも
ごみがでた後どうするのか?
という視点をもっていることは
重要だと思うのです。
小学校の社会科見学で行くとしても
繰り返しのインプットがあることで理解は深まる。
関心が強くなる。
マイクロバスの移動のあいだ
「あ、ごみ収集車!」
と子どもたちは早速みつけていました。
昨日までは、乗用車もトラックも同じように見えていたかもしれないけど
今日からは「ごみ収集車」に反応するのです。
いろんな体験をすることは、種を蒔く作業。
芽吹く種、育つ種は少ないかもしれないけど、
子どもたちにはたくさんの種が蒔かれている。
そして、
種蒔きより、さらに育つ確率があがるのが、
苗まで育てて、植えること。
今回、午前に見学をして解散してたら
種蒔き的な体験になったと思う。
でも、見るだけでなく、
そこで心が動いたものをとにかく写真や動画に収める課題を持って参加した子どもたち。
いつもは貸してもらえないスマホやタブレットを手に
「自分の視点」を切り取っていく興奮。
午後のワークショップは
ワークショップデザイナーで、現役のCMプランナーでもある
ゆみちゃんが、
むろちゃん、のへくんと3人の講師チームで
「いちばん伝えたかったことを伝える」作業をファシリテート。
疲れて、ご飯食べて、眠くなった子や
ママと意見の相違で進まなくなる子。
慣れない動画編集アプリの操作に四苦八苦しながらも
なんとか1本の動画を完成させました。
私的には
午後の冒頭に、ものをつくる前に
「何が心に残っているか、お母さんに話してみよう」
という時間が心に残っています。
体験が、聴いて受け止めてもらえることで
整理されて名前がついて、自分の中のフォルダにしっかり納まる。
体験は、経験になると、財産として使えます。
聴いてもらって、
さらにそれを第三者に伝えることができる!
しかも動画って
視覚、聴覚、思考をその人の視点で追体験できる
とってもインパクトのあるツール。
エキサイティングです。
「伝えること」「伝わること」の喜び。
コミュニケーションへの意欲。
他者の視点の体験。多様性の実感。
種を蒔きっぱなしでなく
ちゃんと苗の丈に育ったんじゃないかな!?
朝から子どもたち連れてお弁当もって参加してくれた母たちの
日々の労力にも感服しましたよ。
毎日お疲れ様です!
この日はさらにお疲れ様でした!!
弟・妹ちゃんたちも、楽しみました!
ママの意識は普段手がかかる下の子にとられがちですが
この日は上の子ちゃんたちの隣に座って、一緒に作業。
少し大きい子には、ママでなくファシリテーターが聞き役となり…
やはり子どもの育ちには、
たくさんのかかわりがあるほど、いいね!
ということも実感。
すばらしいファシリテーターチーム
一緒に動いてくれたスタッフしょこちゃん
メール受付やweb作業で下支えをがっつりやってくれてるひろえさん、とことこさん
シェアやいいねで応援してくれたみなさん
機会をくださり、調整を重ねて実現させてくれた杉並区ごみ減量対策課のみなさん
参加してくださった母子のみなさん
ありがとうございました!!!
たくさんの人の関わりのパワーと、手ごたえを感じたイベントでした!!!!!
そして「いいな~」と思われたみなさま
これ、小学校や学童や地域などの単位でやってみるといいですよ!!!!
コーディネートご相談ください^^
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ココロの声を聴く、聴き方「ブライト・リスニング」
本講座平日開催日程調整中
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