中学受験生、nikoの冬期講習が始まりました。
初日の朝、夫I氏が「10時から17時って学校より長いね!頭よくなっちゃうね!」と言うとniko「そうなんだよ、やること多すぎてわけわかんなくなるよ」と素で答えておりました…。始まる前から…。

帰宅すると宿題する気力はないようで、朝起きてからの1時間弱でベッドの中で宿題をやっています。
模試の偏差値はどんどん下がっています。周りが本気出してるのよね~きっと。

正月は元旦のみ休み。

夏期講習より身が入っているようにみえるのは、単に季節の違いか…
nikoの人生で一番勉強時間の長い日々かも?

勉強生活のサポートって間接的。
代わりになるわけにいかないし。
一緒にやる年でもなくなったし。
漢検の時には一緒の時間に食卓で勉強してみたけど
もうそういうノリじゃないな~。
日々子どもは人として育っている。
ステージの変化を感じます。

小6受験生への親のサポートの観点としてはこんな感じ?

環境管理(構いすぎずそれぞれ大人は自分に集中する時間を作るけど息抜き時間に対話ができるようにゆるやかに関心を持つ、TV・ゲーム・ネットなどをどうするか決めておき、必要に応じて修正)
健康管理(食事、睡眠、換気、手洗いうがい、など、この時期はイベントも多くインフルエンザなども流行り乱れがち)
気持ちサポート(モチベーション、ストレスケア、それも遠巻きに)
金銭担当(塾とか問題集とかの費用)


簡単ながらもお弁当でもサポート。
前日の夕飯・I氏のチキンライスに、バター風味煎り卵のせ
前日の夕飯I氏のほうれん草胡麻和え、ウインナー、キャベツのおかかポン酢

niko定番弁当
ウインナー、卵焼き、えのきとほうれん草のバター炒め、人参ラぺ、
ゆかりごはん


ichikoの時は、小4~高3までパパの元で暮らしていたので
私は遠方の親としてたまに電話で話す、長期休みに一緒に過ごす、
ということしかできなかったので
大きな力にはならなかった代わりに
「関わりすぎる」ということもせずに済んだと思う。
nikoほど自己主張が強くなく、のんびり気味のichikoとは
思春期に離れて暮らしていたことは、母子双方にとって良かったのでは…と
思っています。
もちろん失われたものもたくさんあるだろうけど。
でも、しなかった選択は存在しない現実。

得たもの、あったことの中にしかギフトはない。

現在も
いまある、ichikoとnikoとI氏のステップファミリーの日々に
ちりばめられた(イースターエッグみたいな)たくさんのギフトを大切に
ゆく年くる年を味わおう♪

そして、多くの家庭でもギフトが発見されるように
「聴く」ことと「ココロのこと」を発信・提供していこう♪♪

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