矢は、花になりたがっている

さきほどＵＰしたブログ

自分では手の届かないところ

のつづき。

ＮＶＣ（非暴力コミュニケーション）のイベント

でのこと

まだまだ書きたいことがいっぱいあります。

ホルヘ・ルビオ氏は2011年にも来日しています。

3年前の自分の画像が、なんだか笑えます。。。

このホワイトボードの下のほうに描かれている、「矢」が見えますか？
←が多くて見つけにくいですが、後ろに筒と棒が連なってるのが、矢です。
筒と棒は、「花」です。

誰かに傷つけられた、と感じた時。

自分に向かって放たれた矢を、弓道の達人のように、素手でハッと掴む。

その矢を、投げ返すのではなく…

￥680

楽天

指先から薔薇/ディーピーグループ: ￥540; Amazon.co.jp

こ～んな、マジックみたいに

その矢を、「共感の花」に変えて、相手に差し出すことができる。

ということをホルヘ氏は教えてくれます。

2011年もそう言っていました。

今年は、さらに

「矢は、花になりたがっている」

という言葉を聴きました。

そうか、

矢は、

花になりたいのか！！！！

なんかもう突然、矢への愛に目覚めましたよ。

そうか、あなた、花になりたかったの？？？

100万本じゃきかない数の薔薇が！

・・・・・・涙。

私の放った矢も
私に向かって放たれた矢も

ホントは花になりたかったのになあ。

涙。

追悼。

今も胸に刺さっている矢を

ゆっくりと花に変えていこう。

誰かに既に刺さってしまった（刺してしまった）矢を
花のエネルギーに変える方法は、今、ここで
私が矢を花に変えることで同調して変わる日が来るかも．