に参加してきました。
日本で始めて、NVC(非暴力コミュニケーション)の国際集中トレーニングが開催されていました。
それには残念ながら参加できなかったので
(その代わり、素晴らしいお仕事をさせていただいたので今年はよし)
合宿後に3名の海外からの講師の話が聴ける機会ということで
行ってきました。
コロンビアから来日していたトレーナーのホルヘ・ルビオ氏の話を聴いているだけで
なんだか涙が出てきました。
NVCというコミュニケーション法を「使う」のではなく
NVCを生きる、NVCで在る、ということ。
自分自身を生きる、自分自身で在る、今ここに居るということ。
私も、存在自体がブライトであるように、ほんものになる。
私に会うだけでチューニングされるような、音叉みたいなブライトな周波数。
質疑コーナーで私は手を挙げて質問しました。
ホルヘ氏は、私の話した体験について、共感を与えようとしてくれました。
私はその件でいかに自分が自己共感できていなかったかを知りました。
自己共感をサポートしてもらうのって
すごく大事なんだけどなかなかできる人がいない。
慰めでもアドバイスでもなく、話し手自身が、その痛みとニーズにまるごとつながるサポート。
やっぱり自分ひとりでは手の届かない場所があるんだな。
(特に今、右肩が痛くてめっちゃ手が使えないので、すごくよくわかった。
手の届かない場所があるし、痛んでいたら、なおさらなんだ)
「共感の酸素」を供給できるコミュニティで、しっかり自己共感して
傷つきの出来事の相手に共感するのはそれから。
ホルヘ氏に言われて
「世界中が、社会が、そんなコミュニティであればいいのに」
と私は言いました。
特定のコミュニティだけでそれが可能なんじゃなくて…
職場の廊下ですれ違った人も
八百屋のおじさんも
家族も
クラスメイトも
みんな誰かが必要な時には共感の酸素供給をサポートしあえる。
それは、可能だと思う。
転んだ人に手を差し伸べるように、
自然に、とっさに、共感を差し伸べることができる。
そんな話を懇親会でも続けた。
英語よくわからなかったし、訳してもらいながらだったけど
「desteny」という単語が刺さりました。
出会ってしまった、知ってしまった、命はそこへ運ばれるだろう。運命だから。
そうだよね。
懇親会でホルヘ氏を囲んで、りりこちゃん、よしえちゃんと。(訳してくれてありがとう!)
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