いつもなら塾のある曜日。

もう9月だし、当然始まってると思ったら。
nikoは無駄足だったらしい・・・

「そりゃひどい!」
と憤慨したのは夫I氏。

「ライちゃんのはガセネタが多い!
眼科の診療時間や、保険証がないとか!」

(以前nikoの検診のつきそいを頼んだら診療時間が違ってたり
保険証を私が持って出てしまってたり、ということがあった)

ichikoも
「でもnikoは怒ってなくて優し~」

いやいやいや
自分で確かめればいいでしょ
と私は思うわけです。

塾の電話番号も、電話のかけ方も知ってるのに
「ほんとに今日から?」
と私にきいて
「多分」
て答える私の言うこと信用していいのか?

ママってひどいって100回言う前に3回くらいで気づいて

自分で確かめる子になってほしいな~
なんて母は思っています。

I氏だって
「ちょっと待て、おかんの言うことはあてにならないからお前電話してみろ」
くらい言ってもいいんじゃない?

って言うと
「おかんはひどい」
と言われるんですけど。

当事者のnikoは実はあんまり恨みに思ってなくて
友達の家から、塾の時間にあわせて早く帰ってきたけれど
塾に行ってみたら休みだったので
あふれんばかりの喜びとともに帰ってきて、
もう1回遊びに行ったそうです(笑)。



「このマッキ―買ってきて」
というメールを帰宅時間に送ってきたのもniko。

わかりやすい。間違えずに買ってこれました。

ママってひどいからね。

勝手にいろんな想像で判断して
似て非なるもの買ってくるからね。

さっき書いた、
「ママってひどい」で規定する

ということではなくて

愛し尊重しあいながら共存するための工夫

を家族の中で持てたらいいなあと思うのです。


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