順調に自我もボキャブラリーも育っていて
批判精神も被害者意識も攻撃性も策略も平均より高いと思う。。。。
ので、
たたき売られたケンカを買わない、のが大変です。

絶対買ってはいけないわけではないと思うし
しょっちゅう小競り合いをやりあってますが
私自身が
批判精神も被害者意識も攻撃性も策略も平均より高いと思う、ので
罵倒スイッチが入らないように、それだけは!踏みこたえています。
そもそも言われた方は一生忘れない。
ばかりか、誇張して何度も反復して思い出されてしまう。

でも、言った方は忘れてしまう。
それが親子や夫婦のバトル。
今、私がとても助かっているのは
nikoとのやりとりを
第三者的にみててくれるichikoとI氏がいること。
モヤモヤを彼らと共有できること。
リスママやブライト仲間やこぶたラボのスタッフやメンバーとも共有できること。
nikoの友人のママと少し交流ができたので、
私の知らないnikoの褒め言葉をいただけること。
やっぱり、母親にとって、
子育ては乳幼児期だけでなくずっとずっと、
母親に人との関わりがあることが重要なんだと思う。
他の同世代母の「思春期の子のムカつく話」を、
他人の母としては「カワイイ話」として思える時。
うちの子だって、ほんとはカワイイのよね。
と「大人の自分」を取り戻せる。
ガス抜きできた後でなら、
今朝の暴言を忘れて、無邪気にカードマジックを見せてくれている娘を
カワイイと思える。
乳幼児期も、思春期も、
母には対話の場が必要です。
夫I氏の誕生日、焼き肉アートするniko画伯。無邪気。
これをほほえましく思える時は、私が健全。
バカなことやってないでいいから食べなさい、という気分のときには
ケアが必要(私に)。
nikoの塾弁当。「ご飯はこのままでいいからおかずを2倍に」とのリクエストが。
「毎日同じでいいから。ウインナー、卵焼き、じゃがいものサブジ、きゃべつの塩もみ、冷凍食品のつくねとかハンバーグとか唐揚げ。プチトマトはまずいからいれないで。いれても残すから」
だそうです。
冷凍食品ご指名です。泣。
ラクなような気もしますが。
弁当づくりには育み、つながり、愛のニーズもあり
承認や発揮というニーズもあり
複雑です。
でも、
nikoは手作り弁当にこだわるなら、それはいいから、
もっとマッサージをしてくれ!
そこでつながりや愛を満たせるよ!と言ってきているわけです。
ここのところ毎日寝る前に足や背中のマッサージをリクエストされます。
がっしり、みっちりと筋肉がつまって、
女子的な脂肪もついて、感慨深い。
たしかにマッサージでは愛や育みのニーズがかなり満たされます。
「忙しい」は私の言い訳で、反発で、意地なだけなので
ここでも
「あらまあ、甘えちゃって♪」と
相手をカワイイと思える自分であるように、整えていこう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライチ8月の出没カレンダーはこちら