「今夜はクリームシチューにします!」宣言をツイッターとFaceBookでしたところ
偶然「うちも」「うちも」と同時多発クリームシチュー現象が。

私の子どもの頃の大好物でした。
未就学児の頃、何か家で気に入らないことがあり、
人生初の家出(?)をして、少し先のブロックで振り返ると母が
「何やってんの、ご飯だよ!」
と呼んでくれた、そして空腹と寒さで引き返した、その日の夕飯もシチューでした。
(結局不満は聴いてもらえる機会がないまま、うやむやに…)
今はアレルギー性症状(鼻水や耳の痒み、花粉症の悪化など)が出てくるので
乳製品は控えめにしていますが、(でもホワイトソース大好き)
今回は豆乳+市販のルー+低脂肪乳で作りました。
うちはシチューはカレーライスのようにご飯にかける派です。
鶏手羽先(骨付きのほうがダシが出る)、玉ねぎ、じゃがいも、人参、ブロッコリーの茎。
実家ではカレーと同じ豚バラ肉で作ってましたがそれも好きです。
鶏胸肉を使う時もあります。(その時はブイヨン多めに)
手羽先の皮目に焼き目をつけ、玉ねぎを炒め、他の野菜を炒め、塩コショウ、ブイヨン少々。
タイム(パウダー)、ベイリーフとセロリの葉っぱ(刻まない、ブーケガルニ気分で)
で材料にかぶるかかぶらないかの水分でことこと煮込み、
時間があればいったん火をとめて濃い目のポトフ状態で味をなじませます。
ルーを割り入れ、混ぜながら加熱。沸いたところで塩気ととろみがちょうどよくなるまで
豆乳、または牛乳を少しづつ足していきます。
ブロッコリーの花部分は、さっと湯通ししてから塩バターソテーにしておいて、
盛り付けた後に乗せます。(こうすると2日目でも煮崩れない)
乾燥パセリを振りましたが、フレッシュのほうが好きです。
生ピーマンの輪切りを乗せるのも好きです。
副菜はベビーリーフとアボカドのサラダでした。
夜遅く帰宅したI氏のおつまみに、大根ステーキを焼きました。
後ろに写っているのはichiko作の生チョコとパウンドケーキ(練習)♪
大根は蒸さずに直焼き派です。
オリーブオイルでじっくりにんにくの香りを出したら
大根を並べ、にんにくは皿に取るか大根の上に載せちゃいます。
(焦げるから)
にんにくを避難させながら裏もこんがり焼いて、塩コショウ。
バルサミコ酢とニンニク醤油で仕上げるのも美味しいですが
今回は塩コショウのみで。
冬は大根がみずみずしくて、美味しい、そして安い!
大根グリルもほぼ(いや、まったく)同じ材料ですが
フライパンで焼き目をつけて焼くのはまた違う美味しさです。
今朝は少し時間があったので、nikoの好きなポケットサンドを。
パンが別れていると、具が落ちたり、ずるっと先に抜けたりして
食べるのに苦労するのでイヤなんだそうです。
これは6枚切りの食パンに、包丁で切り目を入れて、
そこに具を挟んでからトーストします。
うちにはホットサンド機がないのですが、ホットサンドになります。
昨夜シチューの下ごしらえ時に、玉ねぎみじん1/2個を塩でもんでおいたので
それを水ですすいで、水気を拭いて、ツナ缶とマヨ塩コショウで和えるだけ!
炒り卵とケチャップのも作りました。
茹で卵サラダで作っても美味しいです。
水気の出る野菜はいれるとまずいので、きゅうりだけ添えました。
多分、コンビーフ入りのポテトサラダとか
水気を絞ったコールスローとハム、とかもいけるんじゃないかな~。
豆乳チャイ(風)とともにいただきました。
明日は早く出ちゃうので、I氏よろしく!
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2014年2月のブライト・リスニング体験+ランチ会
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今月、どこかでお会いしましょう!
ライチの出没カレンダー2014年2月
2/22、23。残席わずかです
きく・ひらく・かがやく Specialリトリートvol.3
ココロとカラダと魂のミッションをひとつにする旅
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