子育てを経験した女性が、共感をもって「聴く」20分のリスニング・セッションを
Skype(オンライン無料通話ツール)で提供する子育て支援事業
【リスニングママ・プロジェクト】
Q&Aシリーズ
説明会にて、よく出るQ&Aを順次こちらにUPしていきますね。
リスママQ&A「リスママはどんな『聴き方』をするの?」
リスママQ&A「リスママにどんな話をしたらいいの?」その1
に引き続き
今回は
「リスママにどんな話をしたらいいの?」その2
です。
はい、リスママにするとい話題その2は
決められない、迷っていること です。
その1をUPしたら、FaceBookに、私の師匠であり仲間でもあるセラピストの
まぁちゃんが、このリンクを教えてくれました。
「頭、貸して」
まさに、リスママは頭をお貸しします。
迷いをお話ししていただくうちに、
だんだん自分がどうしたいかが見えてきます。
お友達に相談をすると
だいたい経験から良かったものをお勧めしてくれちゃうので
自分がどうしたいか、が見えにくくなります。
リスママの聴き方は、聴き手の意見を挟まずに
最後まで、整理しながら、気持ちに寄り添って聴いていきます。
幼稚園、AかBかで迷っている。
復職の時期について迷っている。
予防接種の種類や時期について迷っている。
卒乳か断乳かで迷っている。
そんな時、ネットや近所やお友達や、専門家からの情報収集もとても大事ですが
さて、じゃあ集めた情報を精査して
我が家の選択、私の選択をしよう、と言う時に
リスママがお役に立ちます。
ひとりだとぐるぐると堂々巡りしちゃうことも
当事者どうしだと対立しちゃうことも
ストレスのない第三者が聴き手になることで
客観視できたり
全体像や、長い時間軸での俯瞰の視点が得られたり
自分の大事にしたいこだわりポイントがわかったりと
必ず発見があります。
そして、、、
リスママは、頭をお貸しするだけなので
「自分で決めた」
「自分で選んだ」
という感覚がしっかりと残ります。
これから続く子育て期間
親が選択していくことはたくさんあります。
人ひとりの一生が
愛する子どもの幸福がかかっている気がして
責任重大に思えます。
その中で
「私の軸」を育てていくことが
子育てと同時に必要なことなのではないでしょうか。
リスママは
決して考えを押し付けたりしません。
正解を教えたりもしません。(正解なんて選ぶ人の数だけありますから)
だから、話し手(利用者)さんの力を奪いません。
選ぶ力
考える力を引き出す、エンパワメントのコミュニティなのです。
迷ってることがあったら、話してみてくださいね!!
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実際にサービスを利用してみてください!
発起人のわたくし・高橋ライチが聴きます。
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