あえて20分で

リスママ・プロジェクトでは
「20分、お話し聴きます」ということを提供しています。

「本当に20分で、何か変わるんですか？」
「20分で話が終わらないんじゃない？」

と聞かれたりします。

私の個人セッションは対面で1コマ90分～120分が基本です。
Skypeだと45分。

そのくらいあると、ひとつの問題を多角的にみて、検証して、
こうしたいな、という確かな方向性をみつけることができます。

でも、20分と決めて、集中して話すことの良さもあるのです。

整理して、気づいて、その先は話し手さんが好きなタイミングで好きな方法で
進んでいける。

昨日、リスママおためしやってマンデーを利用してくださった方。

20分ではまだまだ話したりない聴きたりない感もあったのですが
あえて、「20分の変化」をお尋ねしたら
あらたな気づきがあった、とのことだったので
そうなんですね、じゃあまたよかったら来週もやってますし
個人セッションは毎日受付しています＾＾と通話を終えました。

そうしたらその後FaceBookにて、
ご家族とさらにその気づきについて話すチャンスがあり
よかった、ということを読むことができました！

20分の通話を終える時

聴き手の私は、信頼と祝福のエネルギーでいます。

20分で、大丈夫。
何か気づけば、その先は、自分で選べます。

ひとりでは難しければ、あらためてセッションの予約をとることも
しばらくその気づきをひとりであたためながら過ごすことも
身近な誰かとシェアすることも。

それが本当に確かなものだ、と感じた出来事でした。

ありがとうございます！