昨年末、
ある日突然、洗面所の床が抜けました。
原因は、浴室から少しづつ少しづつ水分が床下にしみ込んで、
床板が腐敗していたようです。
ある日床が抜けたのもびっくりしたし
抜けた床にまな板を渡して
それにだんだん慣れていく自分と家族にも感心したし
でも、時々トイレ、洗面所、風呂場ですれ違う家族が相手をよけておっこちたりすることに
ウケたりもしました。
依然穴があいたままの床にも日々イライラもしました。
掃除しても散らかり感なくならない、破けた床。
ようやく今日床が貼られました!!
なぜかピンクからグレーに!(同じクロスがなかったらしい)
そしてもう誰も落ちない!不思議!
床が確かであることに、なんだかいまはまだ慣れてない!!(笑)
足元が、確かだ!!!
床はいったん修繕してもらったのですが
今度は浴室の大工事が必要だそうで。
期間中はすぐ近所の別物件に寝泊まりしつつ、
仕事はいまの家で継続できるように行き来するという方法を
とることになりそう。来月か再来月。1~2週間。
わ~♪ひっこし気分、旅気分。気分転換ができそうです。
不便さよりもときめきのほうが大きい!
床が抜ける、
床が戻ってくる。
しばらく別宅と行き来する。
日常とは、実際には確実に変化するのに
永遠な気が勝手にしちゃう、普段。
だから変化した時には、突然でびっくりする。
その突然も、日々の蓄積なんですけどね。
パートナーシップの大きな変化も
ある日突然に見えて
でも実は床下に風呂の排水がしみ込んで腐敗が進むように
日々、蓄積されているのです。
びっくりする変化が、ある日起きるかもしれないのです。
「パートナーの話を、聴きましょう!」
という話を記事にしていただきました。
- edu (エデュー) 2013年 04月号 [雑誌]/著者不明
- ¥780
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かなり読み応えあります!
「夫抜き子育てで大丈夫?
夫婦仲で決まる!
子どもの学力・自立力」
という衝撃的な特集タイトルですが
学力UPのノウハウのための夫婦仲修復を推奨しているわけではありません。
学力学力と焦ってしまう人にも染みる
本質的なことを考えるきっかけになりそう。

話を聴こう!といわれて「げっ」と思う人は
聴いてもらうと、スペースができます。
聴き方を学ぶと、ラクに聴けます。意欲もわきます。
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