はじめての方が、今日からできるワークを2種体験していただき、
最後にブライトのデモンストレーションをご覧いただきます。
今日も一期一会の素敵な聴くワールドになりました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました!!
男性のご参加もあり、このところ、新鮮な発見がいろいろあります。
聴くとは、発見の連続です。
ワーク2の、エンパシー・サークル(共感の輪)は
NVCで学んだ、大きなギフトのひとつです。
「聴いてもらえた」という実感だけでなく
自分自身の話した些細な日常のひとコマが、
こんなにたくさんの望みを満たしていたのかと気づき
しずかに感動しました。
って私が、最初に見本として話した時の感動なんですけどね。^^
まとめ役をになうと昔は、感情にリミッターをつけて進行に集中していましたが
ブライト・リスニングのワークでは、感情を生き生きと味わって、
言葉で表現することで理解が深まるので率先して感動できるのが嬉しい。
話したことは、朝のひとこま。
小学生の娘が行ってきますと出て行き、
深夜バイトを終えて帰ってきた大学生の娘が、
買ってきたドーナツを食べていた。
2,3こと話した。
というだけの話でした。
誰かに電話して話すようなことでもないし
その時在宅で眠っていた夫に言ってもいつもの風景だし
どこで話しても
「へー」か「で?」
だと思う。
けど、黙って聴いてくれて
私が話し終えて黙ると
こんなことがあなたにとって大切だったのかな・・・・?と
無言でカードを差し出してくれる人たちの輪。
温かさ、成長、平和、交流、食べ物、共感、空間、喜び、
つながり、居てくれる・・・
ああ、そうだよ、今朝、私はそれを味わったのだった。
こんな場所がほかにあるかなあ。
私の中では、こぶたカフェには、こんな温かさがあるし
初めて来られる人にもそれを感じてもらえたらいいなあと思っている。
バタバタしすぎて、不十分なことは多々あるけれども。
ある場所で、私はそれを感じ
別の人はそれを感じられなかった、
ということは何度もある。
きっと
できるだけ多くの人がこの聴き方のチャンネルを持つだけで
世界は
「話しやすい場」になっていく。
何気ない話をして、あたたかく共感的に受け止めてもらえる。
私は、いまそんな場を創っていきたいし
未来の子どもたちにそんな世界を保証したいのだ!
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11/19(月)ブライト・リスニング体験会@さいたま
託児枠 残1
単身枠 あと数席あります。

「きく・ひらく・かがやく special リトリート」
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