カウンセラーとしても、女性のコミュニティの主宰としても、
夫婦やカップルの、女性の側からのお話を聴くことが圧倒的に多いので
私が 「パートナーシップの問題」ととらえている部分は
主に女性目線です。
今回、パートナーシップ・ゼミの開催に向けて
性差、とくにコミュニケーション・ギャップについて
文献やブログや対話から、持論を再構築しているところです。
この本、わかりやすくて楽しんで読んでいます。
夫婦やカップルの、女性の側からのお話を聴くことが圧倒的に多いので
私が 「パートナーシップの問題」ととらえている部分は
主に女性目線です。
今回、パートナーシップ・ゼミの開催に向けて
性差、とくにコミュニケーション・ギャップについて
文献やブログや対話から、持論を再構築しているところです。
この本、わかりやすくて楽しんで読んでいます。
- ベスト・パートナーになるために 知的生きかた文庫 / ジョン・グレイ 【文庫】
- ¥560
- 楽天
ここで出てきた
「女性は、関係性を常によりよくしようとする。
男性は、関係性が壊れてから治そうとする。」
というような記述が私の心中にドハマりで、
パートナーシップ・ゼミの相方ファシリテーターまぁちゃんに
話したところ
やはりまぁちゃんも、セラピストとして、&実体験として共感してくれたようです。
「愛を求める不幸人」
http://plaza.rakuten.co.jp/gettingbetter/diary/201204190000/
男女のコミュニケーション・ギャップをなんとかしたいのは
主に女性で
男性は、あきらめというか受容というものなのか、
「問題が起こるまではそういうものだとほっておく」
のかもしれません。
だから熟年離婚(妻の方だけ入念に考えていた)とか
離婚届けを前に初めて
「言ってくれればよかったのに」
「さんざん言ってたわよ!」
みたいなことになるのかなあ。
私はカウンセリングや、コミュニティでの雑談の中で
「夫のひとたちは、みんな奥さんのこと好きなんだろうなあ」
と思うことが多いです。
それが哀しいことも多々。。
伝わってないんですよね。
ずれてる。
ほんとは大好きなのに。
な~んとかこのコミュニケーション・ギャップを
打破できたらいいな!
それはコミュニケーション法なのか
心理学の知恵なのか
セラピーの領域なのか。
対話による気づきなのか。
どれもを駆使できるゼミを
来週火曜昼と水曜夜からスタートします。
●パートナーシップ実践心理学講座
4月~7月。昼コースと夜コースがあります。
心理学とセラピーとカウンセリングを使って頭と体で理解していきます。
お席はどちらも若干名あります。お申し込みはお早めに。
・火曜 昼間コース
http://www.yoriyoku.com/tcp/form_1.htm
・水曜 夜間コース
http://www.yoriyoku.com/tcp/form_2.htm
詳細はコチラ
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11187456231.html