先日、2社目の速読スクールに行ってみた。

90分の授業で、多方面から脳を鍛えるプログラムになっていて
…めっちゃ疲れた!(笑)

私、知能テストがすごく苦手だったことを思い出しました。
用意、始め。
と言われただけで、逃げ出したくなる。

問題用紙の上を目が泳ぐ。

集中しなきゃと思うほど
違うことを考えてしまう。

そしてレッスン中ずっと無言なのもつらかった(笑)。

そもそも、ここに通われた方から紹介いただいたのだけど、
あらためてその方をすごい!と尊敬しました…。

あれを続けられた、ということもすごいし、
あれを続けたら、すごい思考力・判断力になるよなあ、と。

瞬時に選ぶ
瞬時に間違いがみえる
瞬時に意味を理解する
瞬時にあらすじをとれる

しか~し、これに、週1~2回通うのは、
私には無理だとハッキリわかりましたわ。。。


そう思うと英才教育も、できる(向いてる)子と
できない(向いてない)子がいるし
できない子にとっては本当につらいものだろうな。
指導者はそれをちゃんと見抜いて、向いてない子に
無理強いすることないように願う。





翌日、最初に行った「楽読」のほうへ、
小学3年のnikoと18歳のichikoという二人の娘を体験に連れてゆきました。

こちらはレッスン時間半分の45分。
「思考・判断」のトレーニングはナシ。

呼吸法を使うのは同じ。
耳からの刺激と対話があるのが全然違うところ。

いわば、「抵抗をなくしていく」訓練。

だから同じ本をずっと使って、
どんどん数字(一定時間に読める字数)を伸ばしていく。

ある目安を超えたところで初めて
初見本に変えて、レッスン前との数値変化をみる。


子どもたちの反応は。

ichikoは受験生だけあって
もとの数字も高く、レッスン後の伸び率も大きく、
インストラクターも一緒にレッスンした人たちも驚くほどでした。

でも、通いたいかと訊くと、
「もっと生産的なことがしたい」(笑)

確かに「楽」すぎるのね。

トレーニング法は使えそうなので
勉強の合間にやるといいね~と話しました。

nikoのほうは、これまた速い。
そして、数字の競争はすごく楽しいらしく
母よりうまくできることも嬉しいらしく

次のコマも受けて帰る!

と言ったほどでした。


親子コースがあるので
一緒にする習い事として
すごく面白いと思いました。



帰宅して、I氏とも話して
結局nikoには習い事だったらほかのものをやらせたいので
遊びの一環みたいに私がトレーニングしてもいいかな
という話に。

niko本人も「うんいいよ、うちはくるしいんでしょ」(オイあせる)と
すんなり。

さあ、何か月で、どんな変化があるか楽しみ♪
自分で人体実験です。


今のところの変化は、

・I氏の観てるTVの音が前ほど邪魔にならなくなった。
(それでも、ないほうがいいけど)
・読書の意欲があがった。
・老眼気味だったのが、焦点があいやすくなった。
・英語のリスニングが「入ってくる」ようになった。

という体感があります。

2回の体験でこの変化。

さて、継続したらどうなのか。


ブライトリスニングのSTEP2で、
自分の思考をおいといてまるごと聴く、という練習があるのですが

速読も要は「考え事せずにまるごと読み進む」という感じ。

リスニングでも、だんだんキーワードが光ってみえるようになるんだけど
速読もきっと同じ原理なんだな。

自分の脳の中に、不理解のものも不理解のまま、流入するのを許す。

そんなトレーニングと感じています。


耳でできるんだから
きっと目でもできるだろう。


期待!


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