ここからは健康診断にまつわる、どうでもいいネタです


大腸がん検診て
夫が会社で受けたのは、


私の受けたのはただの


それを聞いた夫は「なんだつまんね~」って。オイ。
しかし「提出する便」を2回採取するって
「いいモノを出さなくては!」って気合入りますよね。私だけ?
朝トイレでひとり首を横に振り、
「今日はまだ時期ではない。。。
」

と見送ること2日。
3日目にして
「これだ!
」というブツを採取。

便意の段階から「今日がその日だ!と予感できました(笑)。
運命はかく戸を叩く。。。
説明書には 「正しい大便のとり方」とでかでか書いてある。
笑える。正しいって。「大便のとり方のコツ」でも笑えるな。
で、1回分は正しくとって保管。
(薬液の入ったふた付き容器です)
その翌朝、トイレで私は少し悩む。
「昨日のと、似てる・・・・」
2日分を採取するということは、
成分が違うものを出したほうが精度が上がるのでは。。。。?
こんなに似ていて、これが昨日の便の残り部分だったら、
2日分とる意味が薄れないか?
いやでも、前日のやつの鮮度が落ちていくのも。。。。。
明日いいのが出るとは限らないし。。。。。。。
とくだらない逡巡ののち、
鮮度を優先することに(?)。
「これでいこう」
と見えない助手に声をかけ、
助手になりかわり頷いて、「正しく」採取。
胸を張れるほどではないが、
ミッションを果たしました、という気持ちで提出に行く。
すると。
先生は紙コップをくれました。
「次の特定検診も、尿は家でとってもってきなさい」
「え?」?????
「おしっこ我慢して病院くるの大変でしょ」
確かに、妊婦時代、慣れないトイレで尿を汲むのも大変だった。
うっかり家で用を足してから出かけて、
病院についてからまったく尿意がわかず、
絞り(?)出したこともあった気が。
「え、でも先生、これを、家から捧げ持って来る、わけですか」
「あ~、ラップしたら。バッグの底にいれたら倒れないよ(!)」
というわけで、
初めての検便の次は、
初めてのコップ尿運搬。
今朝、運びましたよ。
さすがにバッグには入れずに。

ラップして輪ゴムかけて、
レジ袋に入れて。透けてみえるのは名前書いた、頼りない紙コップ。
「今、自転車で横から追突されたら、
浴びるのは、私か、その人か。。。。」
とくだらない妄想をしながら。

無事、提出&検査できました。

このくだらない話におつきあいくださり、ありがとうございます

検便、その時に慌てないために
便秘は治しておきましょう!!

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