なんでわかってくれないんだろう。

なんで伝わらないんだろう。


この気持ちは、私にとって幼い頃から親しいもの。


だからこそ、言葉に興味が深かったり


詞や歌や写真や


何かで自分を表現しようとしてきた。


今も、心理学やセラピー、リスニングを通して

コミュニケーションに「執着」して研究している。


解り合いたい、というニーズは私の中に今もとても大きくある。



そんな私が、伝えるときの「声」にフォーカスしたワークショップを企画しました!



ボイストレーナー、でなくあえて「ボイスコミュニケーション・トレーナー」である


濱田真実先生


をお呼びします!



心が伝わる声で話そう! 子育てにもパートナーシップにも生かせる
【ボイストレーニング・ワークショップ】


http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-499.html



数か月前に行われた、先生のワークショップに実際に参加したときのことです。



真実先生の自在な発声で、「耳をふさぎたくなる声」を聴いたとき、


「あ、私の小言を言う時の声だ。。。。」と実感してしまいました。得意げ


呼吸が浅く、平べったい声でキンキンまくしたてたり(←子どもにやりがち)

投げやりな気持ちでぼそぼそと独り言のように繰り返したりしても

(↑夫にやりがち。ただでさえ耳遠いのに!!)


相手には伝わらないんですね。。。

伝わらないように言っておきながら

「何回言わせるの!」「前にも言ったでしょ!」と

怒っているわけです。




聴く側のカラダのお話も面白かったです。

受け取れるカラダでないと、聴けない。


旦那さんが話を聴いてくれない!という方、

カラダの一部が固まっていませんか?

まずはお疲れのカラダに触れてみることからコミュニケーションが始まるのかもしれません。。。。


言葉のコミュニケーションも、

想念のやりとりじゃなくて(笑、


ちゃ~んとカラダで響き合ってするものなんだ、


と新発見!の講座でした。


響きをやりとりしようとまず自分を整えて話し始めると

相手も耳を傾けてくれるんです。



カラオケ自分の声にコンプレックスがある人、


台風呼吸が浅いと自覚のある人、


ヒヨコ家で赤ちゃんと二人だからほとんど声を発してないことに気付いた!なんて人も


どうぞ!



腹式呼吸、ハラから出す声、響く鼻歌、

カラダをゆるめる動き、

声を出しながらカラダを動かして

体験してみませんか~~~~?




※この日はこぶたカフェ。給食ナイフとフォークは持ち寄りだと300円、手ぶらでも500円とお得!

持ち寄り料理には投票で賞品も出ますプレゼント

お時間ある方は早めから遊びに来てね~^^