まぁちゃんのブログ からリンクされてた
こちら 「Lesson500
 ひらいた身体 1 ――シェアハウスで結婚する」を読んで

自分のそれまでの暮らしを振り返ってみました。


私は、ichikoが4歳から、シングルマザーと独身男女でのシェアハウス暮らしを
9年くらいしていましたが

その少し前、最初の結婚をしてた頃は、
離れに居候がいた時期もあり

離婚寸前にはその近くの風呂なしアパートから通う半別居の時期もありました。

ichikoはパパママ自分の3人暮らしの記憶があまりないらしく
「ママってどっかから通って来てたよね」と言います。

結婚前は高円寺で1人暮らしをしていましたが、実は期間にして1年足らず。

その前は、上京時から調布、そして吉祥寺、ずっと友人と同居していました。

シェアハウスを出て、nikoとniko父との3人暮らしが終わった後も
1年足らずで現在の結婚に移行している。。。。


自由を強く指向している割に、
私って、一人ではいられないのかもしれない。


自由を尊重された、人とのつながりを
模索し続けてるんだな。長らく。


ビジョン心理学の本やワークショップで
自立と依存のその先の段階を知った時、

ものすごくすっきりした。

「共同創造」という概念。
(相互依存という言葉も使われているけど、この言葉はなんかしっくりこない)

ひらかれていて、
かつ浸食されない。

自立していて、
かつ求めあっている。


そんな関係を、家族とも仲間とも創っていきたい。

7月のグループセッションのテーマを
自立と依存にしたのですが
7月は募集も告知もろくにできないまま過ぎてしまったので
8月に持ち越します。

グループセッション「自立と依存の心理学」8/26です。

http://kokucheese.com/event/index/3202/

先日参加したあるグループセッションが面白くて

個人セッションとはまた別の
人の力を感じました。

それは30人規模だったのですが
私が提供するのは少人数の、全員が当事者となり
気づきをシェアできる8人定員の今のスタイルでしばらくいこうと思います。

「癒し」を前面に出すのが苦手だということもあるかなあ。

前に進むには
必要な癒しがありますが
それは個人セッションでそっと行われるのが
私自身がクライアントのときには好みなので

グループセッションで提供するときには
「気づき」にフォーカスしています。


自分の生きづらさや、周りの人の不可解なあり方
そのからくりが分かった瞬間の驚きと興味深さを
共有する時間になれば。

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昨日ツイッターでつけ麺について熱く語ったら
どうしても食べたくなり
今日は朝からひとりつけ麺。
煮豚と煮玉子の八角が効いてて、うまかった。。。

そしたら夕飯まで半端にしかお腹すかず、I氏帰宅まで
nikoと魚肉ソーセージとかトウモロコシとかでダラダラ食べ。
普段の食事リズムを崩してしまった。

で、夜8時にやっと作ったのがやっこ。

オクラ、みょうが、ニラ醤油をかけて
しらすをごま油でカリカリに熱したものをジュ―!とかけたもの。
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I氏が作ったのはこれ。

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ホタルイカと、いんげん、しめじを
にんにく、オリーブオイル、バター、塩、で炒めて
タイム、黒胡椒を効かせる。

エスカルゴをイメージしたそうです。。。
おいしかった。


明日のアウトドア、I氏も一緒にいけそうなので、
nikoは任せて
私は2子連れの方々のサポートができるといいな。

晴れそうだ!!超楽しみ!

参加者のみなさん、当日注意事項メールしてますのでご確認くださいね!