久々に防災講座をやります。
海外での大地震や、国内の小さな地震に不安になったりしませんか?
大切な家族を守るために、
その不安を、学ぶことで勇気と自信に変えましょう!!
今、地震が来たら、どうしますか?
大災害のとき、
あなたは自分自身が生き延びる自信がありますか?
子どもを守り、励まして、前向きに行動できる裏づけがありますか?
生き延びるための本当の知恵
家族を守る、行動とは?
災害グッズ、何が使える、何がいらない?
生き延びたそのあとのくらしのこと。。。。
自分たちの現実問題として、
一度しっかりと考えてみましょう!!
【賢いママの本当に使える防災講座】
5/13(木) 13:30~15:30 ¥2500
@北新宿生涯学習館 視聴覚室
お申し込みはこちら
http://
詳細はこちらにあります~。
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-396.html
りすさんと電話やメールで、
今回は、レクチャーだけでなく、
自分の問題として考えられるように地域の話もしようか?
と相談しています。
早速私も新宿区役所防災課に行ってみました。
東京都の作成した冊子
「地震がくる前に子どものためにできること
~お母さん・お父さんになったあなたへ~」
と新宿区の冊子
「災害に備えて~災害が起こる前にやっておくこと~」
をもらってきました。
区があっせんしている防災用品のパンフもあります。
このへんは、講師りすさんの
「普段使えるものが災害時に使えるもの」という
モノを増やさない防災の視点
をお聞きしながら検証しましょう!
ちなみに新宿区の赤ちゃん関連の備蓄品はベビーフード5000食
粉ミルク1500缶、アレルギー用粉ミルク150缶、哺乳瓶1600本、
おむつ28000枚、おしりふき29000枚。
この数字、ピンときますか?
新宿区の人口約30万人に対し、食糧の備蓄は8万人分の1食分
この数字、どう思いますか?
こんなふうに、実際に住んでいる地域の行政、
避難場所、運営しているのはどこか?
など訊いてみるのもいいですね。
それを基に、家庭ですべきことや
行政に働きかけたいこともみえてくるかもしれません。
あ、それから、子育て家庭向けの防災講座をやると申請したら
「お湯をいれるだけのアルファ米 炊き込みご飯 50食分」!!
を頂きました!!
自転車に積んで持って帰ってきたよ~~。
これがまた50食分の大袋1つなので、
お湯8リットル入れて、開けたら一気に作るしかない(笑。
炊き出しってどういう感じなのか?
体験・試食してみましょう。
こういうアルファ米の家庭備蓄を検討してもいいかも。
アウトドアレジャーにももちろん使えるし。
「災害がきたらどうしよう」という漠然とした不安を
「災害時にも生き延びる意志」と「知恵」と「行動」に!
そして
災害のための災害対策をするだけでなく
アウトドアに親しむことで親も子も生き抜く力がつく!
今年もアウトドア企画やりますからね~~~♪