昨日は家飲み。I氏の友人が遊びに来たので、

私は仕事しつつおしゃべりに時々口をはさむ。

このスタンスがラクで好き。

仕事にめどつけてから、深夜3人で飲み。

酒が足りなくなって2人が100円ローソンで私の分のワインも買ってきてくれるが

まずい。。。。。甘い。。。。。。薄い。。。。。。。。

王様の涙は500円で驚異的に美味しいが、

ほかの500円前後のワインて何でできてるんだろう。。。。

絶対葡萄じゃないよ。ぶどう香料と合成甘味料と酸味料と。

果汁10%未満のぶどうジュースみたいな味。

朝起きたら、ワイン、ウイスキー、焼酎、日本酒、ジンの空き瓶が倒れてて笑いました。

肝臓よ、ありがとう。

歯医者でアラフォーファッション誌を2誌読んだけど

「家飲み」

が2誌どちらも話題になっていた。

不況だから?

大塚寧々夫妻のインタビューが

ドラマに出てくる「理想の夫婦像」みたいで面白かった。

俳優同士って、どこかにシナリオがあるような気分に

本人たちはならないのだろうか?

「寧々さんの作るもので何が好きですか?」

「名前のない料理が多いね。

ほらあのカジキとパプリカを炒めたやつとか」

大塚寧々、名前のない料理も、オシャレ!(笑

うちの家飲み料理

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ますみちゃんの給食で出た、セリとウドのくるみ味噌和えが人気だったので

私も作ってみた。

ここ で女王様が擦っているのがくるみ)

つまみ用ミックスナッツ、料理部 でこんにゃく揚げに使った残りをもっと細かく砕いて、

味噌とみりんでのばす。

さっと茹でてしょうゆで下味をつけたセリと、人参を合わせてみました。

おいし~い。

セリの、風が抜けるようなさわやかさ、ほろにがと、

カシューナッツの甘み、アーモンドのコク。

うちの定番になりつつある、小松菜のわさび醤油漬け。

お浸しよりもつまみになります。

数日前のあんかけ野菜炒め。

正月の残りの数の子(これで冷凍分も終了!)。

おお、冷蔵庫から3品出てきた。

和えものだけ作って、この突き出しだけで2時間ほど飲み、

あったかいものが欲しくなったところで

牡蠣とほうれん草とトマトの卵炒めを作りました。

(写真撮り忘れたけど美味しかった!)

楽ちん。

大塚寧々には負けるけど(しつこい)。

アラフォーファッション誌、記事のキャッチコピーがいちいち面白くて、

夫をホッとさせ、ハッとさせるワンピース。

というのがヒットでした。

大変だ、アラフォー妻。

かと思えば

「女だって頑張って働けば、自分でブランドバッグが買える!」

という記事も(笑。

この人は「離婚記念に買ったシャネル」を皮切りに、

数々の戦利品(?)を並べてました。

いろんな人生、いろんな価値観。

共通してるのは、

日常には「希望」が必要なんだな~

ということか。