今週末のグループセッション、まだお席に余裕があります!
ここのところ、
個人セッションやIDOでいろんな方の、
大小公私さまざまな夢や希望を聴いていると
心が震えます。
そう、
その夢が本物かどうか、は
心の震えでわかります。
旧プレシャスリスニング→現ピースフルコミュニケーションの講座を受けた仲間と
「言葉でのセッションは、『見せかけの答』を導きだすことがあるよね」
という話題になりました。
「このへんでいいか」
「とにかく話に落とし所をつけなきゃ」
「出口がないのが辛いから、こっちに進んでみる」
話し手がこんな状態のとき
表情や、声の調子や、
心のかんじでわかります。
心のかんじ。。。。
あいまいな表現ですが、
しっかり相手に向き合って聴いていると
心が喜びに震えている時は、聴き手に伝わってくるのです。
ほんとうの望みを口にするとき、
心が震えて、涙を流して本人がびっくりする場合もあります。
私はその瞬間に立ち会うのが大好きで
カウンセラーを続けているのです♪
グループセッションは
その震えが共鳴して、増幅するんです!
せっかくなので、満席にて開催したい~~~
今からでも、今週土曜に参加できる方、お待ちしています!!
詳細はこちら
グループセッション「新しい年、新しい私」
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-10408849432.html
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「心が震える」を説明するのに
「てんぷらの揚げ時のように」と表現したら、
あまりみなさんには通じませんでした笑。
てんぷらって、菜箸で持ったときに、ぶぶぶぶぶぶと小さく振動してるんですよ^^
それが揚げ時という説があるのです。
それはさておき。
私がI氏と結婚を前提に付き合うことを決めた一言があります。
「俺は、あなたの魂が震える時に、そばにいてあげられると思う」
文字にすると、
どのくらい伝わるのかわかりませんが
この言葉を聴いたとき
私の魂がYESと答えていたのだと思います。
私が結婚しようかと思うと言うと、周りは、
「え~早すぎない?」(さんざん苦労したのに慎重なれば?)
「え~実業家と結婚するんじゃなかった?」(I氏は無職では??)
「意味がわからん。。。」
などなどの反応がありました。
私も表面的には迷いましたが
深いところでは「こういう人を探していたんだ」と知っていて
確認するために迷っていたのだと思います。
心が震えるかどうか。
嬉しいことにも
辛いことにも
震えます。
今やっていることに、
明日やろうとしていることに、
今年取り組むことに、
この先を考えたときに、
心が震えているかどうか。
辛い、悲しい、怒り、その裏には
美しい望みがあるんですよね。
望みから遠ざかれば、
心は悲しみに震え
近づけば、喜びに震えます。
私は長らく、そこに無頓着で生きてきたなあ。
これからは、心の震えとともに
進みたいと思います。
ともに歩く人たちの、
心の震えを大切に感じながら。