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金曜日のトークライブのために、

5年分の確定申告書と手帳とを

引っ張り出して、ひっくり返して、

どの切り口でお話しようか、考えています。

今年の分と合わせたら丸丸6年と少し。

誕生から小学校入学までです。

nikoと同じなんですね。(そりゃそうだ、この人の出産を機に始めたんだから)

公私ともに激動の6年半だったのですが

思いだすと具合の悪くなるようなことも多々(笑

しかし、確実にいえるのは、

それらを乗り越えたんだな~

ということ。

失敗を恐れないということは、

続けるということとある意味同義。

続けている限り、よりよくなっていくことが可能だから。

どんな困難も、よりよくなり中ならば、失敗ではない。

(よりよくなろうとせずに続けるのはただの惰性)

それどころか、経験上乗り越えられることを知っているので

ただただ

どうやったらこの状況をよりよくできるかに集中すればよいのだ。^^

折れ線グラフにしたら数字が右下がりの時期にも

「納得のいく選択をする力」があれば

本当に怖くないなあ、と実感しています。

二倍成人の、経験に裏打ちされた底力。

ぜひ、金曜日、ご参加くださいね。元気でますよ。

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【この世で二番目に大事なおカネの話¥・新春トークライブ】

http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-10429119574.html

亜莉もへこむ。そのあと2倍に膨らむけれど。

ライチもころぶ。ただでは起きないけれど。

ラスカルは洗う。ひたすら銭を洗う。。。。

(意味不明)

・・・・・・・・・・・・・・

父の愛、とは。

ichikoの父、私の最初の夫S氏の話です。

こぶた新年会のあと、新宿駅で数年ぶりにichiko父S氏に会いました。

用件は、ichikoが間違って持って帰ってしまった、nikoの通知表を手渡しに。

(このうっかり加減が私の娘・nikoの姉。全員同じ。。。)

ちょうど東京に用があったそうで、持ってきてくれました。

約束の時間に10分ほど私が遅れ、

なんだか過去この人とはいつもこんな風に待ち合わせで待たせてた記憶雫

振り払うように小田急改札へ。

通知表を渡すや否や笑顔で話しだすS氏。

「あのさあ、ichikoから聞いた?聞いてないよね。

あの子は自分では言わないと思うけど、

あの子は今回のテストすごい頑張ったんだよ。

俺の誕生日に『パパ何が欲しい?クリスマスは何が欲しい?』って聞くから

『パパは誕生日もクリスマスも何もいらないから

ichikoの成績が上がればいいなあ』って言ったんだよ。

そしたらあの子はものすっごく頑張って

国語は学年で2番。英語は11番になったんだよ」

と一気に教えてくれました。

その勢いと、うれしそうな様子に、

娘を誇りに思う父の愛、自分のために頑張ってくれた!という喜びが

あふれてて

あ~、ichiko幸せだな。

私は安心だな、パパに任せられて。

じんわりしました。

「いつもありがとう!」

と握手して見送りました。

ここにも7年分の時の流れがありました。

ichiko4歳の時に私たち夫婦は離婚して、

私と普段暮らしてパパとは週末行き来していたのが、

9歳のときにパパと地方へと引っ越したのです。

会えない時期、いろんな葛藤がありましたが

争いもしましたが

全員が一生懸命生きてきたんだなあ。

心から握手できてほんとによかった。

この先、どんなことが起きても。

どうやったらこの状況をよりよくできるかに集中すればよいのだ。

「納得のいく選択をする力」があれば本当に怖くないのだ。

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今日はノー家事デー。

夕飯も、朝と同じ!ごはんがパンになっただけ^^。

洗い物だけは終えたぞ(食洗機が)。

明日は朝から、気合いれて掃除だね!!

と言って、さきほどライブから帰宅したI氏はお休みになりました。。。。

いつもありがとう。

感謝感謝。

私が社会に還元できることを全力でやります。