今日はきらくマーケット、行ってきました。

http://www.10000hug.com/

こちらの講演で、児童養護施設の子どもたちの現状や、その施設にたどりつくまで、施設を出てからの厳しい事例について知ることができました。

多くの人が、あって当然と疑わないものを、持てない子どもたちがいる。

そのことについて何ができるか。

私は、「できて当然ができなくなっている大人」

とくに子どもたちと長時間、直接接する機会の多い母に、

リスニングやカウンセリングやセラピーを。

その先に学びや遊びやおいしいものを作って食べる機会や

仲間や

生まれてきた意味を日々実感できるような自己実現への道を

届けていきたい。

できて当然ができない大人とは、私も地続きだから。

そしてそれは

「状態」なんだと確信しているから。

マイミクさんが教えてくださったこのページ、よかったです。

http://www.jinken.ne.jp/special/ca_nishizawa/index.html

西澤 哲氏の、この記事の締めくくりの言葉

虐待の渦中にいる子どもに向けたメッセージが胸を打ちました。

「あなたが悪いのではない。

お父さんやお母さんが苦しんでいて、その結果、間違ってあなたに暴力をふるってしまっているのだ。

お父さんやお母さんに助けが必要なんだ。」

まったく同感です。

保護も必要だけれど、虐待する側の人間性の回復にも手を差し伸べられないと

虐待された子どもは親を愛することすらも取り上げられてしまう。

(親を愛したくて苦しんでいる人、親を痛切に愛しているのに同時にどうしようもなく憎んでいる人をたくさん知っています。私もその1人でした)

そして私がアプローチしたい層は、

肉体的な虐待にまで至らない、

だからこそ出口がない、

親子の苦しみについて

保護隔離ではなくて

そんなことが起こらないような根本解決の道を探りたい。

そんなことが起こらないように、社会を変えていきたい。

それにしても、「100万人のHUG」を呼びかけている渡邉氏、熱いです。

その熱い想いは、彼が学童期に出会ったある先生の勇気づけによって火をつけられたそうなのです。

毎日毎日、先生は「きみはできる。」と言い続けて、ある日心臓発作で亡くなる。

つらい日常を生きていた渡邉少年は「ぼくに何かできるのだろうか。ぼくは変われるのだろうか。」と自問する。

「ぼくにできるのなら、暗闇にいる子どもの心に灯をともしたい」と自分自身に、亡くなった先生に誓う。

それを、大人になって、事業を成功させながら果たそうと活動を続けられています。

http://www.10000hug.com/

↑告知、募金、賛助会員とサポートの仕方はいろいろあります。

少年が、大人になってその先にもまだ行動し続ける。

そこまでの心からの勇気づけを、私も、関わる人たちにしていけたらと改めて感じました。

個人セッションや、グループセッションで。もちろん家族や、仲間へも。

まだまだ伝わっていないかもしれない。

渡邉氏は

講演後の貴重なお時間を割いてお話くださって

さらに別れ際、

本気で、心から、私の活動について応援してくださいました。

こんなふうに勇気づけを、私も手渡していきます。

ありがとうございました!

誰もが、果たす役割を持っていて、それを果たせると私は信じています。

役割とは、押しつけられるものではなく、

周りの期待を叶えようとするものでもなく、

内側の奥深くに必ず持っている才能を発揮することから始まります。

井戸を掘りましょう。

地中にあるうちは、誰も飲めない水を、

井戸ができたら、みんなにふるまうことができるんです。

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帰宅したら、カレーを作るはずだったnikoとI氏は夕寝してしまったとのことで

パスタに変更。

まいたけとツナとブロッコリー。にんにくをしっかりオイルで熱して全員分作り、大人は鷹の爪を熱したオイルを最後に上からかける、住み分けぺペロン方式にしました。

サラダは茄子とえのきをオリーブ油で炒め、バルサミコ醤油で味付けたのをレタスにからめました。思ったより国籍不明の味に(笑)。

朝は

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鶏ハムサンドイッチをI氏が作ってくれました。粒マスタードたっぷりで旨い!

きゅうりのみずみずしさとハムとパンのコンビネーションが最高!

これで今回仕込んだ鶏ハムがすべて終了。

また作ろうっと!!

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金曜に、来客があったので作ったおつまみ。

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厚揚げの網焼き。ショウガとネギと醤油をかけて。

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同じ網で同時に焼いていたシイタケ。おかか&だししょうゆをかけたら、不要でした。

シイタケの味がせっかくあるから、いさぎよく生醤油だけにすればよかった~。

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鶏ハムも忘れずに。水菜と一緒に食べます。

つまみなので味を濃い目にしようかと、スライスする前にはちみつと醤油で外側に少し照りを出しました。

インパクトはあまり出ませんでしたが。。。

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料理部でますみちゃんが作ってくれたれんこんチップ再現。

知らないレシピを知るのも料理部のよいところですが、

こんなふうに「ああ、あったよね」という知ってるレシピをまた作ろうという気にさせてくれるのも料理部の素晴らしさだと思う。

私はクミンパウダーと塩をまぶして食べるのが好き♪

居酒屋も好きですが、家飲みも大好きです。

明日は久々のボディメンテナンス。3週あいたので私も心待ちにしてました!

伸ばすぞ~~~!!!