長良川自転車道を走ってみた(^∇^) | orchidのブログ

長良川自転車道を走ってみた(^∇^)

今日は快晴(^∇^)

 

こんな日に家にいるのはもったいない!

 

ということで、今日は岐阜県まで遠征です。

 

 

今、名神高速は集中工事で混雑しているので

 

京都から国道477号で三重県まで行くことにした。

 

琵琶湖大橋を渡り、八日市経由で永源寺ダムの横を通り滋賀県と三重県境を超えます。

 

 

永源寺ダム付近です。

 

新緑と真っ青な湖面と青空が綺麗(^∇^)

 

 

約2時間半で岐阜県海津市の「木曽三川公園」に到着です。

 

 

ここから出発します。

 

 

長良川の右岸に自転車道があり、長良川大橋が起点です。

 

昨年秋に、木曽川と長良川の真ん中の道を東海大橋まで走ったのだが

 

今回は右岸の自転車道を岐阜まで走ってみることにした。

 

 

三川公園から20㎞くらい走ると名神高速のガードを潜り、

 

さらに北上すると東海道新幹線のガード下を通過します。

 

 

安八町→大垣市→穂積市まで来ると国道21号線のガート下を通過します。

 

そのあと東海道本線を超えて少し走ると河渡橋のところで自転車道は

 

右岸から左岸に変わります。もう少しで岐阜市内なのだが

 

時間の関係でここで引き返すことにします。

 

 

 

途中に「墨俣一夜城」がありました。

 

墨俣(すのまた)城は豊臣秀吉が一夜にして建てたという伝説の城だが

 

真実かどうかは定かではないヾ(▼ヘ▼;)

 

やたらと新しくみえるのも当然で、平成3年に歴史資料館として建てられたものらしい。

 

 

河渡り橋から帰りは堤防沿いの車道を走ったが

 

河川敷にも舗装道路があるので降りてみたら

 

 

道が途中でなくなっているヾ(▼ヘ▼;)

 

仕方なく自転車を担いで堤防の上の道まで上げました。

 

右岸は河川敷はお勧めできません。

 

 

ようやく東海大橋の手前まで戻ってきました。

 

 

疲れたのでヽ(*'0'*)ツ 休憩です

 

 

ここから長良川は木曽川と並んで流れます。

 

左右両側が川でその間の道を走ることにします。

 

 

 

ようやく車を止めている長良川大橋が見えてきました

 

 

今日の走行距離

 

片道26.2㎞、平均時速 21㎞/h  1時間15分

 

往復52㎞、約2時間半(休憩時間も含めると4時間くらいでした)

 

高低差の少ない道なので、風さえなければ快適に走れる道でした。