ピ(Rain)とダンス(その2) | orchidのブログ

ピ(Rain)とダンス(その2)



 今、最近発売になった「ピ(本名、チョン・ジフン)」のオフィシャルDVDを見てるんですが、今日はそのインタビューのなかで彼が話していることのいくつかを紹介してみたい。

 まず、デビューしてから成功するまでの経過について・・・
 「ファーストアルバムが発売される時期がちょうどワールドカップと重なったため、まわりのスタッフは注目されずに終わるのではないかと心配していた」
が、「いろいろな歌番組に出演させてもらってアピールしたことにより徐々に認められるようになって最終的には1位になれた」

 無名時代は苦労したが「つねに10年後の自分をイメージしながら努力した」と言っている。

また、得意なダンスについても「準備が不十分な状態で本番には望まない」
「必ず十分な準備をして行うし、そうすれば自信をもって最高のものが出せる」と。

 いまは有名になったが・・・・
 「無名時代と比較されて有名になるといろいろ誤解されることもある。つねに自分から挨拶などはするように心がけている」
やはり「初心忘れるべからず」ですね。

 とにかく努力家で頑張り屋のようです。キューバでのDVD収録シーンでもクビを痛めているにもかかわらず全力で踊っていました。見ている方が心配になるくらいです。


 ところで明日は、ピ(RAIN)の日本デビューアルバム「IT'S RAINING」の「I Do」のコーラスとして レコーディングに参加している「戸塚 慎くん」のことを書いてみたいと思います。