4月から、お義母さんと同居を開始しました。
お義母さん、結構控え目な方なのもあって。
ドラマのような大きな嫁姑戦争！とかには絶対にならなそうで
穏やかな日々なのですが
どちらかというと控え目すぎて、わたしからすると
「ちゃんと先に言っておいてよ！」と思うこともありました。
…それってこちらが言いやすい雰囲気をつくらないといけないんですけどね。
それが、食べ物です。
「お義母さん、嫌いなもの、食べられないものありますか？」と
初日に確認したところ。
「ないの、本当に好き嫌いなくて、何でも食べるのが自慢なの」と。
そこで、わたしもいつも旦那はんに作っているようなごはんを
作って出してしまったところ。
お義母さん、入れ歯なので噛む力が弱く、食べられない形状、
食べられない硬さ、噛み切れないものがあることを、
わたしも知らなかったんですよね…
お義母さんも、恥ずかしいのもあるのかな、未だに自分から
何も話しません。
それから、ネットで調べたり、お義母さんが喜んで食べるもの、
食べられずに残すものを観察する毎日が始まりました。
…この時点で、自分で食べられるものを、自分で家族分
作ってくれればいいのにと何度思ったか（笑）
で、後にわたし、大暴れするんですけど（笑）
控え目な人なので、わたし（えんせ）の台所だから自分が
勝手にしちゃいけないと思っていたんだと思いますが。
わたしは台所の利権を全面的に渡すつもりでいたので
なかなか最初はうまくいきませんでした、色々。
やっぱり旦那はんとの家事シェアとはワケが違いますよね。
…続く！かもしれないｗ
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